THE BLONDIE PLASTIC WAGONよりベースの仲俣寛之が脱退
北海道・室蘭発の3ピース・バンド、THE BLONDIE PLASTIC WAGONよりベースの仲俣寛之が脱退したことがあきらかとなった。
これはバンドのオフィシャルサイトにて、本日8月21日付で発表されたもの。仲俣はグループから離れる理由について、オフィシャルサイトに寄せたコメントのなかで、生きていく目標に大きな変化が起こったためと説明。彼の決断に対してメンバーやスタッフで話し合った結果、今週末の8月25日(土)に東京・下北沢CLUB 251でのライヴを控えているものの、本日付で脱退という結論に至ったとのこと。なお、前述の東京公演を含む今後のライヴに関しては、篠原信夫(ヴォーカル/ギター)と山田洋一(ドラムス)の2人で活動していくという。
THE BLONDIE PLASTIC WAGONは活動休止を挟みながらも不動のメンバーで活動していただけに、仲俣の脱退は非常に残念なところ。ファンはそれぞれの今後の活躍に期待しよう。
仲俣寛之 コメント
突然のご報告になってしまうことを大変申し訳なく思います。
この度、私、仲俣寛之はTHE BLONDIE PLASTIC WAGONから脱退します。
自分自身の将来、これから生きていく目標に大きな変化が起こり、
今回の決断に至りました。
今までの活動を通して、この3人で積み重ねてきたものは
掛け替えのない自分の糧となっています。
メンバー、応援してくれた方々、関係者の皆様、友人、それぞれのサポートが
あったからこそ自分はブロンディでベースが弾けたんだと思います。
突然、こんな形で脱退することになり、大変申し訳ありません。
今後、メンバーとは別の道を歩むことになりますが、
温かく見守っていただければ幸いです。
本当にありがとうございました。