ニュース詳細

まふまふ、天月-あまつき-、そらる他「歌い手」シンガー参加。ディズニー公式カバー・アルバム『Connected to Disney』より“美女と野獣”MV&コメント公開

Connected to Disney

3月13日にリリースされたネット・シーンを中心に活躍する「歌い手」をシンガーに迎えた、初のディズニー公式カバー・アルバム『Connected to Disney』。同作より、“美女と野獣”のミュージック・ビデオとアーティスト・コメントが公開された。

【MV】美女と野獣 / まふまふ、天月-あまつき-、96猫、そらる、うらたぬき、となりの坂田。

また、カバー・アルバム『Connected to Disney』に参加したアーティストのコメントは以下より。

 

■“星に願いを”について

聴けば誰でもすぐにわかるような世界的な名曲。
子供の頃からいろんなアーティストさんのカバーでも聴いていた楽曲で、いつか自分も「星に願いを」をカバーさせていただけるようなアーティストになりたいと
、 子供ながらに思っていたことがあります。
この様な形で叶えていただけるとは光栄な限りです。
自分らしく高めの裏声で優しく歌いたかったので、本来の高さのオクターブ上で歌わせていただいております。
星空をみながら気持ちよく聴いていただけたら幸いです。

■“ホール・ニュー・ワールド”について

子供の頃、熱を出しがちな自分に両親が買ってくれた『アラジン』の映画。
ディズニーシリーズで最も好きな作品は『アラジン』でした。
いつか自分も魔法の絨毯に乗り、世界を見渡してみたいなんて思いを馳せては、熱を出しながらもこの布団が浮いてくれないかなあと夢見た日々です。
そんな思い出の曲に自分の歌声が乗り、世界へ羽ばたいていくと思うと大変感慨深いです。
本来はデュエットですが、高低差のある楽曲を歌ってきた自分ですので、男性パートも女性パートも挑戦させていただきたいと思いました。
楽しく伸びやかに歌うことができましたので、ぜひ聴いていただければとおもいます。

―― まふまふ

 

■“フレンド・ライク・ミー”について

『アラジン』の劇中歌、ジーニーの登場シーンにかかるこの楽曲。
素晴らしい映像に日本版の山寺宏一さんの声が加わり
1人ミュージカルかのようなエンターテイメントが詰め込まれたこの曲が大好きです…!
僕自身のスパイスも加えながら、とにかくリスペクトを込めて楽しく歌わせていただきました。
聴いていて、まさに『アラジン』の絵が思い浮かぶような音源になっていれば嬉しいです…!

■“アンダー・ザ・シー”について

セバスチャンがアリエルを説得する為に、こんなにも海は素晴らしいんだぞ!という楽しさと言葉の力強さを持った楽曲、とにかく聴いていてこちらもワクワクしてきます!
セバスチャンらしさも持ちつつ普段の僕らしさをこちらの楽曲は大目に笑顔で一緒に踊るかのように歌わせていただきました!歌詞にある一つ一つの言葉がキラキラと輝いていて本当に大好きな曲です!!

―― 天月-あまつき-

 

■“パート・オブ・ユア・ワールド”について

この曲を歌う際に気をつけた事は、『リトル・マーメイド』の世界観と映像です。
収録している時になんども歌っている映像を流しながら、頭にしっかりとイメージを叩きこみその上で私なりの抑揚をつけてみたり…。
ん~?これはアースラが欲しがる声になれてるのか?なんて事を考えたり(笑)
アースラに欲しがられるような声を模索してました。
そして、気づけば私がアースラになってました。アリエルの声ほしいいいいい!!!
ってずっと嘆いてました(笑)
人間の世界に憧れる、まだ知らない世界を早く見てみたい、そして自分の足で歩いたり走ったり人間の世界にたくさん触れてみたい。そういった好奇心と願いが歌に表せれているといいのですが…!
アリエルの歌っているシーンを想像しながら聴いてもらえると嬉しいです。

■“レット・イット・ゴー~ありのままで~”について

こちらの曲は、私自身がずっと歌いたくて歌えなかった曲の一つで。
今まで英語版の歌詞の方で聴いていたので日本語版収録ときいたときは「うあああ日本語版の譜割りわからない…!!聴かねば!!聴かねば!!」と全力で聴いてました(笑)
そして、いつもは歌動画収録のときハモリもいれたりするのですが、「パート・オブ・ユア・ワールド」と「レット・イット・ゴー~ありのままで~」はどうしてもメイン一本で収録したかったのでそこは凄く難しかったです。というのも劇中でどちらもハモリなくメインボーカル一本であそこまで人を引き込む歌を歌っている。
そこがとってもとっても魅力的で、歌を録っていて初めてハモリなしのほうがいいんじゃないかと思った曲達でした。
音に負けない力強さと、その半面すぐに壊れてしまいそうな表現が少しでも出来ていると嬉しいです。
改めて、ディズニーの世界で音楽活動をなさっている方の凄さを感じました。

―― 96猫

 

■“生まれてはじめて”について

アナとエルサの二人のパートを一人で歌ったので二人の性格に合わせ歌い方を少しずつ変え、デュエット感がでるようにしました。 作中歌で好きな曲が多い作品ですが、その中でも特に好きな曲だったので歌うことができて嬉しかったです。映画の続編も楽しみです。

■“どこまでも ~How Far I'll Go~”について

サビのロングトーンがすごく印象的で以前から歌ってみたいと思っていた曲でした。
自分もずっと海の近くで育ってきたので故郷を思い出しながら歌いました。
曲の中の自由さをうまく表現できていれば嬉しいです。

―― そらる

 

■“君はともだち”について

この楽曲を選んだきっかけは、映画『トイ・ストーリー』が好きだったのもあるのですが、この曲の歌詞の「俺がついてるぜ」というシンプルなメッセージ性の歌詞に惹かれ、
自分にも仲間がいること、いつも応援してくれている方のために、歌わせて頂きました!

■“君がいないと”について

普段活動で、坂田(となりの坂田。)と二人でコラボをして歌うことが多いのですが、今回ディズニーさんの曲を歌うということで、選曲を考えた時に、はじめに思い浮かんだ曲が「君がいないと」を二人で歌いたい。というところで、無理を言って収録させてもらいました。

―― うらたぬき

 

■“真実の愛のキス”について

こちらの作品は以前から知っていましたが、アニメーションと実写の世界が組み合わされた映画ということで話題になっていたので、気になって観た記憶があります。
メロディがすごく綺麗で、男女の声や動物の声が交わるハーモニーがとても素敵で、初めて聴いた時にも、とても良い曲だなーと思いました!
今回歌わせて頂いたのですが、、、僕は男なんで、女の子のパートが存在しないんですけど(笑)オリジナルと違って、最後の最後まで男しかいない不思議な世界感となっておりますが、頑張って録音したので、お楽しみください。

■“君がいないと”について

歌詞や作品内にもあるようにサリーとマイクの関係が「君がいなきゃだめ」とお互いが必要としあってるいるように、僕とうらたさんもお互い協力しあって、今まで活動してきたので、二人で歌いたいというわがままを聞いてもらいました。とても楽曲に共感して歌うことができました。
モンスターズ・インク新作待ってます!!笑

―― となりの坂田。

 

■“夢はひそかに”について

原曲がとても綺麗でお洒落な和音を使っている為、ピアノアレンジをする上でそれを残しつつ演奏にはかなり抑揚を付けさせて頂きました。
イントロ、エンディングはこのディズニーの世界観に入っていただける扉をイメージしてオリジナルで作らせて頂いてます。
個人的にもとっても好きな楽曲の為、アレンジさせて頂き嬉しく思います。

■“輝く未来”について

多くの人がカバーし人気曲でもある「輝く未来」ですが、インストアレンジとはいえ歌心を大事に演奏させて頂きました。
デュエット楽曲なので二人で歌っている雰囲気をメロディを和音にすることで表現してます。
サビがとても壮大、かつ感動的で弾いてて気持ちが良かったです。

―― 宇都圭輝

 

■“美女と野獣”について

世界中の人々の心を魅了し続けてきたディズニー映画の音楽。
自分もその素晴らしい音楽に育てられた音楽家の一人で、とくに「美女と野獣」は幼い頃から大好きな楽曲でした。
そんな名作のアレンジを担当させていただくにあたって、原曲のドラマチックなイメージを活かしつつ、各楽器のフレーズの中で自分らしさを表現できるよう心がけました。
歌い手の皆さんと紡ぐ「美女と野獣」が、また新たな色彩となってリスナーの方々の心に残ってもらえたなら幸いです。

―― 40mP

 

■「ジャケットイラスト」コメント

とても個性的な、アーティストの方々。
とても個性的な、ディズニーのキャラクター達。
この両者のコラボレーションは、今までに誰も見たこともない世界を創造します。
音楽を通して拡がるその世界を、皆様に目で見て頂けるようにそのままイラストへ落とし込みました。
アーティストの方々がディズニーが描く世界観の中で、
いきいきとパフォーマンスするその姿が目に浮かびます。

―― 松田崇志

 

■「デフォルメイラスト」コメント

今回、「Connected to Disney」のデフォルメイラストを作成させて頂きました。
ディズニーのキャラクターをイメージして、チャーミングで愛される、
豊かな表情を表現できるよう意識して描かせていただきました。
それぞれ個性豊かなアーティストの皆さんを描き分けながら、
だんだんとそれぞれに愛着がわいてきて、
愛される存在になるよう願い、楽しんで作成できました。
このような素敵な作品に携われた事、とても感謝しております。
有り難うございました。

―― nanae aoya

 

■「映像」コメント

今回、「CM映像」、「XFD映像」、「美女と野獣」、3つの映像を制作させていただくことになりとても嬉しかったです!
制作するとき、世界観を統一したく、それぞれの映像をひとつの物語にしようと思いました。
1つ目の「CM映像」は物語が作られていくシーンをイメージし、
2つ目の「XFD映像」はこれから物語が始まっていくような映像にしました。
3つ目の「美女と野獣」は、物語を読み進めていくようなイメージで作りました。
観ている人にもこのイメージが伝わっていると嬉しいです!!
以上です!

―― お菊

カテゴリ : タワーレコード オンライン ニュース | タグ : 歌い手

掲載: 2019年03月15日 16:04