ジャニー喜多川、くも膜下出血のため逝去。享年87歳
ジャニーズ事務所の代表取締役社長 ジャニー喜多川が、昨日7月9日にくも膜下出血のため亡くなったことが明らかになった。享年87歳。
1962年にジャニーズ事務所を創業。SMAPや嵐、関ジャニ∞、Hey! Say! JUMPなど数多くの人気男性グループ、歌手、タレントを輩出した。
2011年に「最も多くのコンサートをプロデュースした人物」、「最も多くのナンバーワン・シングルをプロデュースした人物」として、2012年には「最も多くのチャート1位を獲得した歌手をプロデュースした人物」としてそれぞれギネス・ワールド・レコーズに認定。プロデューサー、演出家として日本のエンターテイメント界を牽引していた。
なお、通夜および告別式は、関係者のみで執り行われる。お別れ会は後日開催されるとのこと。
心よりご冥福をお祈りいたします。
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カテゴリ : タワーレコード オンライン ニュース | タグ : J-POP
掲載: 2019年07月10日 12:33