「第38回日本ゴールドディスク大賞」、Snow ManとTHE BEATLES(ザ・ビートルズ)が「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」受賞。SEVENTEENが「ベスト・エイジアン・アーティスト」初受賞
日本レコード協会が「第38回日本ゴールドディスク大賞」の受賞作品/アーティストを決定した。
今回の受賞作品/アーティストは、69作品/アーティストとなり、この1年間に最も活躍したアーティストに授与される「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」の邦楽部門は、Snow Manが3年連続3度目の受賞、洋楽部門はTHE BEATLESがGD大賞史上初となる9度目の受賞となった。またSnow Manはこれに加え、「ミュージック・ビデオ・オブ・ザ・イヤー(邦)」、「ベスト5アルバム(邦)」、「ベスト5シングル」など計7賞を受賞し、7冠を達成した。THE BEATLESは自身の持つ洋楽最多受賞記録を更新し、同賞9度目の受賞。9度の「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」受賞は 邦洋合わせても過去最多受賞の快挙となった。
「ベスト・エイジアン・アーティスト」初受賞のSEVENTEENは、「アルバム・オブ・ザ・イヤー(アジア)」、「ミュージック・ビデオ・オブ・ザ・イヤー(アジア)」など、計6賞を受賞した。
「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」、「ミュージック・ビデオ・オブ・ザ・イヤー(邦)」ほかを受賞したSnow Manのラウール、向井康二と、「ベスト・エイジアン・アーティスト」を受賞したSEVENTEENのコメントは以下より。
この度は第38回日本ゴールドディスク大賞アーティスト・オブ・ザ・イヤーという名誉な賞を頂き、大変光栄です。応援してくださるファンの皆様、支えてくださっているスタッフのみなさんには感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございます。
2023年に頂いた応援を糧に、今年これから制作する音楽作品は楽曲、映像共に飛躍的にクオリティを高められることを確信しておりますので是非ご期待下さい。
これからもよろしくお願い致します!
―― ラウール(Snow Man)
この度は第38回日本ゴールドディスク大賞ミュージック・ビデオ・オブ・ザ・イヤーを受賞することができとても嬉しいです!
ファンの皆さんに喜んでもらえるよう、一つ一つメンバーとスタッフさんで考えた作品がこのような素敵な賞で形に残るのがとても光栄です。
毎回同じことを言ってしまいますが、本当に皆さんのおかげで僕たちSnow Manは輝くことができます。皆さんの毎日を楽しい日にすることが、僕たちの幸せでもあります。ファンのみんなに笑顔を届けているつもりが、逆にいつも僕たちが元気をもらってます。
本当にいつも愛のある応援をありがとうございます。
これからもみんなの自慢の推しでいれるよう精一杯がんばります。
―― 向井康二(Snow Man)
僕たちSEVENTEENがこのようなとても光栄な賞に選んでいただくことができてとても嬉しいです。この結果はいつもSEVENTEENを応援してくださるCARATのみなさん、そして僕たちの音楽を愛してくださる全ての皆さんのおかげです。これからもSEVENTEENの音楽を皆さんに届けていけるように努力していきます。これからも僕たちの音楽をたくさん愛していただけると嬉しいです。本当にありがとうございます。
―― SEVENTEEN
なお、「第38回日本ゴールドディスク大賞」全受賞作品/アーティストの一覧や、アーティスト・コメントなどの詳細情報は「日本ゴールドディスク大賞」専用ホームページにてチェックしてほしい。
ニュー・アーティスト・オブ・ザ・イヤー(邦楽):Travis Japan
アルバム・オブ・ザ・イヤー(邦楽):『Mr.5』 / King & Prince
シングル・オブ・ザ・イヤー:『Life goes on / We are young』 / King & Prince
ミュージック・ビデオ・オブ・ザ・イヤー(邦楽):『Snow Man 1st DOME tour 2023 i DO ME』 / Snow Man
ソング・オブ・ザ・イヤー・バイ・ストリーミング(邦楽):『アイドル』 / YOASOBI
特別賞:新しい学校のリーダーズ
特別賞:King Gnu
特別賞:Vaundy
カテゴリ : タワーレコード オンライン ニュース
掲載: 2024年03月13日 19:00