――ポップ・アイドル大百科
ブリトニーみたいなトップ・アイドルをめざしているワタシ。
目下ライバルをリサーチ中! そんなところに頼もしい仲間が登場!!
さらにパワーアップした<アイドル大百科>。ガンバらなくっちゃだわ!! 構成/編集部
SHINHWA
このところすっかり寒くなったけど、みんな元気にしてる? ワタシは常にアイドルのことで頭がイッパイ。寒がっているヒマなんてないわ。未来のアイドルは常にアグレッシヴ!! 熱い気持ちがあれば、夢は叶うと信じているんだから!!
そうそう、熱いといえばお隣の国、韓国。キムチや焼き肉を想像した方は、モチ、ハズレよ!! 向こうのアイドルもたいへんな騒ぎになっていて、たくさんのグループが競争しているの。今回はそのなかからシンファをご紹介。耳慣れないグループ名だけど、どうやら日本語と関係があるってことを聞いたわ。
「僕たちが最初にグループを結成したとき、名前について話し合ったんだけど、周りは英語の名前がすごく多かったんだ。だから僕たちは違う名前にしたくって。そのうちに〈シンファ(神話)〉という名前が出てきて、みんな〈これだ!!〉って」(ヘソン)
フムフム。まずは名前で周囲との差別化を図ったということね。しかし、それだけじゃ勝てないくらい、あなたの国の競争は激しいんでしょ? 勝利を手にした理由、つまり、あなた方の魅力って?
「シンファといえば、多くの人が〈ダンス〉を思い浮かべるんだよね。もちろん練習もたくさんやってきたし、〈団結力〉って言えばいいのかな? こう、バシッバシッって揃うダンスが、いちばんの魅力じゃないかな」(ヘソン)
「みんな違うようでいて、密かに似ているというか……。でも、似ているようで… …よくわかんないけど。わかるようでわかんないっていう魅力があるんだ」(ジン)
そういうことを言って、アナタはみんなをカワイく困らせるワケ? しかもステージ上ではビシっとキメるんだから、そんなギャップなのかもしれないわね、あなたたちの魅力って。話がライヴやダンスのことに集中しちゃったけど、2001年の夏にリリースしたアルバム『Hey, Come On!』についても訊いてみなくちゃ。この作品にはR&B サウンドやラップが大々的にフィーチャーされ、ライヴ映えのする楽曲ばかり。多くのブレインに囲まれながら、彼らも作詞・作曲で参加。自己主張を忘れない──全世界共通の流れとも言えるわね。
「ドンワンとミヌは作曲もしたんです。ヘソンは“Hey, Come On! ”の作詞をしたし……。“Wild Eyes”は今後の後続曲なんです。これはユ・ヨンジンさんが作った曲です」(ジン)
本作を含め、これまで4枚のアルバムをリリースしているシンファだけど、本国はもとより、日本からもたくさんのファンレターが届くんだって。ワールドカップ開幕を目前に控え、すでに頼もしい両国間の架け橋が存在していたということね。
「ほかの国に僕たちのことを思ってくれている人がいる……。不思議な気分だけど、うれしいです」(ミヌ)
「アリガトウゴザイマス」(ドンワン)
……しかもアナタ、ずっと黙ってたのに!! まさかこのタイミングを狙っていたわけじゃないわよね!?
今回は〈ライバルは近くにいるから、常にアンテナを張っておくべし〉ってことを勉強したわ。とにかくワタシもガンバルから、シンファはもちろん、ワタシのことも応援してね。
協力/K-POPSTAR