今回は日本が世界に誇るレコード番長ことDJの須永辰緒さんと、その須永氏も大絶賛する、豪快なツイン・ドラムと繊細なメロディーを武器としたインスト・バンド=indigo jam unitによる、年の差を超えた!?コラボレーション。
indigo jam unitの皆さんがスタジオ入りし、アート・ディレクターの箭内さんと雑談中。
indigo jam unitは前日に名古屋のライブを終え、楽器を大阪に置いてからふたたび東京へ移動というハード・スケジュール。と言うのも、メンバーの1人がNY在住のため4人が揃うのは年に2回くらいとのこと。
その後、須永さんもスタジオ入りし会話に花が咲きます。
撮影前に、indigo jam unitからのお願いで、携帯カメラで撮影する平間さん。
なかなか見られない貴重な光景です。
巨匠に携帯で撮影させるとは、かなりの大物?怖いもの知らず?なメンバー(笑)。
indigo jam unitはお揃いのステージ衣装のTシャツに着替え、撮影開始!
カメラマンの平間さんから「indigo jam unitは須永さんの肩に手を乗せて」とのリクエストが。
「なんか励まされてるみたいだなぁ~」と須永さんは気に入らない様子!?
実は空手の達人でもある須永さん。indigo jam unitの怖いもの知らず、ここに極まる(笑)。
その後、平間さんから「須永さん帽子のつばを持ってください!」とリクエストされると、照れた笑顔を見せる須永さん。
全員でポラチェック。口々に「良いね~」と盛り上がります。
スムーズに撮影は終了。みなさんお疲れ様でした!!
indigo jam unitのみなさんはふたたびアルバムのトラック・ダウンのため大阪のスタジオに戻りました。
<完成ポスター>