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あらかじめ決められた恋人たちへ NO MUSIC, NO LIFE.メイキングレポート

連載
NO MUSIC, NO LIFE.
公開
2013/09/10   12:00
テキスト
宣伝マーケティング部


「NO MUSIC, NO LIFE.」ポスターの撮影レポートをお届け!
鍵盤ハーモニカで奏でられる叙情的な旋律を、浮遊感のあるサウンドの中で響かせるインストゥルメンタル・ユニット、あらかじめ決められた恋人たちへが登場!


7月中旬、神奈川県観音崎で撮影が行われました。
朝焼けのタイミングで撮影を行うため、集合がなんと深夜2時!
撮影が深夜に及んだことはあるものの、深夜に集合は初めて!?
あらかじめ決められた恋人たちへのみなさんも無事に揃い、ロケバスでいざ出発!


観音崎に到着したものの、辺りは真っ暗!
明るくなるまで待機、という時にスタッフのFacebookに「有名な心霊スポットらしい。」という情報が入り凍りつく一同。


今回、光と闇をテーマに、朝焼けをバックに花火をするということで、珍しい花火も沢山用意されました。


ようやく辺りがうっすらと明るくなってきたので、いよいよ撮影がスタート。


カメラマンの平間さんに花火を向けて撮影をするため、こんな大きな耐熱ガラスも用意。


実際花火に火を点けてみると、煙が出過ぎたり、燃焼時間が短かったりなかなか理想の花火が見つからず悪戦苦闘。


「熱っ!息が出来ない!」と風下の劔 樹人さん(ba)が煙で咽る場面も…。
 

「この花火いい!今回のイメージはこの花火だ!」とやっと今回の撮影のイメージ通りの花火に巡り会えた平間さん。丁度朝日も昇ってきました。


続きまして場所を移動し撮影。
岩に藻が生えているため、かなり滑ります。気を付けてください~!


先ほどの花火とは全く違った雰囲気。


いつの間にか、人魚?ジュゴン?のように横たわるキム(dr)さん(笑)。


ポラチェック。思わず笑ってしまう池永正二さん(鍵盤ハーモニカ・Track)。「とりあえずどんな音楽してるバンドなのか聴いてみたくなる写真ですね~(笑)」
無事に撮影は終了!


Kuritezさん(テルミン・パーカッション)が持ってきてくださったテルミンに興味津々の平間さん。
「ギターだったら格好がつくけどテルミンだからね(笑)」とKuritezさん。


続きまして動画のインタビュー撮影。
「これしよう。あれしよう。と思った時に物凄く音楽に背中を押されてきているんですよ。僕本人が。
自分たちがそれをやる側になった時に、手助けじゃないですけど、なんかふとした時に、スッと背中を押せるような、そんな音楽がしたいですね。」
ニューアルバム『DOCUMENT』のことや、今の世の中についてなど、たっぷりとお話しして頂きました。インタビューの内容はメイキングとあわせて動画で公開しますのでお楽しみに!


完成したポスターは現在店頭で掲出中ですので、是非ご覧くださいね!
あらかじめ決められた恋人たちへのみなさん、夜中からの撮影ありがとうございました!

完成ポスター