TOKYO FMをはじめとするJFN全国38局で放送中の人気番組「SCHOOL OF LOCK!」と、NTTドコモ、レコチョク、タワーレコードがインディーズ活動支援する〈Eggsプロジェクト〉がタッグを組み展開する10代アーティスト限定の音楽フェス〈未確認フェスティバル2016〉。初年度となった昨年からチェックしている人はもちろん、今回初めて知ったという人も、〈未確認フェスティバル〉のことをより深く紹介する連載〈未確認フェスティバルタワレコ支部〉が今年もスタート! 1回目となるこのページでは、〈未確認フェスティバル〉の内容をあらためて復習します!
★〈未確認フェスティバル〉は、10代アーティスト限定の夏フェス!
〈未確認フェスティバル〉は、衝動、センス、可能性……全国から〈未確認な才能〉が集結する、10代アーティスト限定、唯一無二の音楽祭。8月27日(土)に、新木場スタジオコーストで開催するファイナルステージへの出演をかけて、未確認なままの音楽で挑む〈音の甲子園〉です。今年もグランプリになったアーティストの優勝賞金は100万円! さらに、全国のタワーレコードでCDがリリースできる権も!
★2015年の〈未確認フェスティバル〉はどんな感じだったの?
〈未確認フェスティバル2015〉ファイナルの様子
初年度となった〈未確認フェスティバル2015〉は、全国から3,254組のデモ音源の応募が! このデモ音源審査をクリアしたのは、108組の〈未確認〉なアーティストたち。その後、〈Eggs〉のサービスを使って投票ができる〈ネットステージ〉を経て、駒を進めた33組が東京、名古屋、大阪で行われたライブステージに出場しました。そして、すべての審査を通過した7組と、「SCHOOL OF LOCK!」リスナーの熱い想いで選出された1組の合計8組がファイナルに進出!! グランプリは大阪府のShout it Out、準グランプリは東京都のリーガルリリー、審査員特別賞は宮城県のStrangersがそれぞれ獲得しました。
左から「未確認フェスティバル2015」コンピレーションアルバム、Shout it Out「Teenage」
8組のファイナリストの音源は、2015年12月にリリースしたコンピレーション・アルバム『未確認フェスティバル2015』に収録。また、グランプリに輝いたShout it Outは、同月にミニ・アルバム『Teenage』を発売しました。
★2016年の〈未確認フェスティバル〉は……?
今年は、2月24日から5月2日までがエントリー期間! 今年はレギュラーコースですべての応募を受け付けています。バンド、シンガーソングライター、ラッパー、ユニット、オリジナル、コピー……。メンバーの人数、構成、音楽ジャンルはなんでもOKです。エントリーは、webと郵送のどちらでも受け付けています。応募資格などの詳細は〈未確認フェスティバル〉の公式サイトの「ENTRY!」のページをチェック!!
★2015年のグランプリ、Shout it Outが公式応援ソングを担当
2015年のグランプリ・アーティストであるShout it Outの“逆光”が、〈未確認フェスティバル2016〉の公式応援ソングに決定!! 昨年、「〈未確認フェス〉を背負っていけるバンドになりたい」とステージ上で話していた彼らが、今年の〈未確認フェス〉を盛り上げます。なおこの曲は、3月16日にリリースされる4曲入りEP『僕たちが歌う明日のこと』に収録となります。
★未確認フェスティバル 公式サイト: http://www.tfm.co.jp/lock/mikakunin/