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指揮者。1885年ドイツ領ブレスラウ生まれ。1973年没。05年ベルリンで『天国と地獄』を振ってデビュー。マーラーの推薦も受け、各地の歌劇場で名声を高め、31年にベルリン国立歌劇場の指揮者となるも、ナチスに追われ亡命。戦後フィルハーモニア管の常任指揮者として君臨、優れたドイツ音楽を多く録音した。歌劇場では斬新な演目を主張して劇場側と衝突し、何度か生命の危機に見舞われる事故にあったり病に倒れるなど波瀾万丈の生涯を送った。
2012/08/30 (2012/08/30更新) (CDジャーナル)
ベルリオーズ: 幻想交響曲、他
オットー・クレンペラー、 フィルハーモニア管弦楽団
輸入 CD
---人
マーラー: 交響曲第9番 [MQA-CD]
オットー・クレンペラー、 イェルサレム交響楽団
国内 CD
ブラームス&チャイコフスキー: ヴァイオリン協奏曲
ダヴィド・オイストラフ
シューマン: 交響曲全集、ゲーテの「ファウスト」からの情景 序曲、「マンフレッド」序曲、「ゲノフェーファ」序曲、ピアノ協奏曲、リスト: ピアノ協奏曲第1番(2025年マスタリング)<タワーレコード限定>
オットー・クレンペラー、 フィルハーモニア管弦楽団、 ニュー・フィルハーモニア管弦楽団、 アニー・フィッシャー
国内 SACDハイブリッド
ベートーヴェン: 交響曲第7番(1968年録音)、ラモー: ガヴォットと6つの変奏曲(クレンペラー編)(2025年マスタリング)<タワーレコード限定>
オットー・クレンペラー、 ニュー・フィルハーモニア管弦楽団
ブラームス: ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲
ダヴィド・オイストラフ、 ピエール・フルニエ、 アルチェオ・ガリエラ、 オットー・クレンペラー、 フィルハーモニア管弦楽団、 ハインツ・ボンガルツ、 ドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団
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