英グラスゴー在住のシンガー・ソングライター/ギタリスト。ヴァシュティ・バニヤンのバンドのギタリストとして知られ、フアナ・モリーナやマックス・リヒターの作品にも参加。ソロではニック・ドレイクに影響を受けた歌唱とナラティヴ、バート・ヤンシュやブライアン・イーノのアンビエント音楽などを昇華させた静かでミニマルなギター・プレイによるアンビエント・フォークを奏でる。2012年、アルバム『Quite A Way Away』を発表。2013年、ニック・ドレイクのトリビュート・プロジェクト“ニックド・ドレイク”の初音源化作品『レイス』をリリース。
2013/11/14 (2017/07/27更新) (CDジャーナル)