ツイート
1914年生まれのイタリアの女性ヴァイオリニスト、イ・ムジチ合奏団のリーダーとしても活躍したピーナ(ジュゼッピーナ)・カルミレッリが1954年に創設した弦楽四重奏団。当初よりヨーロッパ各地で演奏活動や録音を行なう。知名度としてはそれほど高くはないものの、繊細で洗練されたメロディラインや音色を配した独特なラヴェル、プロコフィエフなどの作品で熱心なファンに知られている。カルミレッリは93年2月にローマで死去。
2016/01/18 (2016/01/18更新) (CDジャーナル)
ラヴェル: 弦楽四重奏曲; プロコフィエフ: 弦楽四重奏曲第2番<タワーレコード限定>
カルミレッリ弦楽四重奏団
国内 CD
---人
ディスコグラフィを全て見る