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60年代末~70年代、関西の芸術家やミュージシャンたちのコミューンでもあった大阪市難波の喫茶店“ディラン”に出入りしていたフォーク系ミュージシャン達が集まって結成。メンバーは流動的だったが、71年にURCからファースト・アルバム『きのうの思い出に別れをつげるんだもの』をリリースして、大塚まさじ、永井よう、西岡恭蔵の3人に固まり、グループ名も“ザ・ディランⅡ”に改名。関西を代表するフォーク・グループとなり、後に西岡恭蔵の代表作として知られることになる名曲「プカプカ」などを残した。
2012/07/30 (2017/07/04更新) (CDジャーナル)
シティ・フォークの夜明け URCセレクション Compiled by 曽我部恵一
Various Artists
国内 Blu-spec CD2
34人
3人
URC銘曲集-4 1970年頃、高円寺「ムーヴィン」で流れていたレコード
22人
1人
SECOND
ザ・ディランII
0人
きのうの思い出に別れをつげるんだもの
5人
2人
URC銘曲集-1 戦争と平和
35人
8人
マイ・ラスト・ソング アンソロジー
国内 CD
12人
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