ノルウェー出身シンガー・ソングライターであり、"Z世代のクィア・アイコン"でもあるマリー・ウルヴェンのソロプロジェクト、girl in red。「i wanna be your girlfriend」がThe New Yorkの年間ベスト楽曲トップ10に選出。ビリー・アイリッシュの実兄フィニアスを共同プロデューサーとして迎えたデビューアルバム『if i could make it go quiet』を2021年にリリース。アルバムでは全曲自身で作詞作曲を手がけ、現代の若者たちの矛盾をはらむあらゆる経験を表現。年齢や性別、あらゆるバックグラウンドのスペクトルを超えてリスナーの心に響くオルタナティブ・ポップ作品となっており、ストリーミング累計10億回以上の再生回数を記録するなど爆発的に世界中を虜にしている。
2024/03/26 (2024/03/26更新) (発売・販売元 提供資料)
1999年2月16日生まれ、ノルウェー出身のマリー・ウルヴェンのプロジェクト。13歳のクリスマスに祖父からギターをプレゼントされたのを機に、作曲を開始。独学でギター、ピアノ、楽曲制作を学び、自身のベッドルームで作曲した楽曲を公開。リディア・X名義を経て、2016年11月にガール・イン・レッド名義で投稿した「アイ・ワナ・ビー・ユア・ガールフレンド」が注目され、2021年に『イフ・アイ・クッド・メイク・イット・ゴー・クワイエット』でアルバム・デビュー。翌年に〈コロムビア〉へ移籍し、2023年に初来日を果たす。2024年に2ndアルバム『アイム・ドゥーイング・イット・アゲイン・ベイビー!』をリリース。
2024/10/23 (2024/10/24更新) (CDジャーナル)