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1953年3月18日、東京生まれの作曲家。慶應義塾大学工学部を中退後、ロックやジャズのグループに参加しながら、ほぼ独学で作曲を学ぶ。いわゆる“現代音楽”の非音楽的な傾向に異を唱え、調性やメロディを復活させた“新(世紀末)抒情主義”および“現代音楽撲滅運動”を主唱、数多くの作品を発表してきた。近年ではキース・エマーソンの『タルカス』(2010年)をオーケストラ版に編曲して話題を呼んだほか、NHK大河ドラマ『平清盛』の音楽を担当(2012年)したことでも知られる。2013年7月、還暦コンサートの模様を収めたアルバム『吉松隆:《鳥の響展》ライヴ』をリリース。
2012/09/03 (2013/09/02更新) (CDジャーナル)
左手で世界旅行中
マキシム・ゼッキーニ
輸入 CD
0人
吉松隆:チェロ協奏曲、4つの小さな夢 他
宮田大、 原田慶太楼、 東京交響楽団、 ジュリアン・ジェルネイ
国内 UHQCD
25人
4人
吉松隆:交響曲第3番/タルカス 他
原田慶太楼、 東京交響楽団
5人
吉松隆:ピアノ協奏曲 《メモ・フローラ》
田部京子、 藤岡幸夫、 マンチェスター室内管弦楽団
輸入盤:国内流通仕様 CD
2人
1人
バリトンの狂気 ~ バリトン・サクソフォンのための作品集
アルノ・ボーンカンプ
3人
音の始源を求めて 10 大石満 鈴木浩一の仕事 [NEW WAVE]
Various Artists
国内 CD
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