テオティム・ラングロワ・ド・スワルテ

プロフィール

仏出身のヴァイオリン奏者。2015年にジュスタン・テイラーらとアンサンブル“ル・コンソール”を設立し、2017年にヴァル・ド・ロワール国際古楽コンクールで第1位と聴衆賞を受賞。以来、活躍の場を広げる。また、ウィリアム・クリスティ率いるレザール・フロリサンのメンバーとして以外でもソリストや指揮者として共演。ソリストとしては、クリスティのほか、ジュスタン・テイラー、トーマス・ダンフォード、タンギ・ド・ヴィリアンクールらとも共演を重ねる。バロックをはじめ、ロマン派作品もレパートリーとするなど、仏新世代のヴァイオリニストとして注目を浴びている。

2024/11/18 (2024/11/18更新) (CDジャーナル)