「閃光ライオット2013」グランプリバンド・フィッシュライフのフロントマンとして活動していた林直大が立ち上げたソロプロジェクト。2018年10月にOSAKA MUSEで開催したラストワンマンライブをもってフィッシュライフが惜しまれつつも解散したのち、2020年に「多次元制御機構よだか」名義で初の配信作品『夜間飛行』をリリース。2023年に拠点を大阪から東京へ移す。東京で出会った田淵智也(Ba / UNISON SQUARE GARDEN、THE KEBABS、Q-MHz)、鈴木浩之(Dr /THE KEBABS)をレギュラーサポートメンバーに迎え、ライブ活動を本格化。また同年秋にYouTubeで公開した「夜間飛行」のフルアニメーションMVはその完成度から音楽業界のみならず各所で話題を集める。2024年3月には下北沢 SHELTERでの東京初ワンマンが即日完売、同年8月の下北沢 Shangri-La公演もソールドアウトとなる。2025年6月には東名阪ワンマンツアーを開催。ツアーファイナルを渋谷CLUB QUATTROで行い、トイズファクトリーからのメジャーデビューを発表した。2025年12月にメジャーデビュー作にして2枚目となるEPのリリースを控え、精力的に活動をしている。また、近年は林直大名義でソングライターとしても精力的に活動しており、アイドルグループairatticのメインソングライターを務めるほか、声優アーティストユニットDIALOGUE+への楽曲提供やアニメ関連曲も手がけるなど、その幅を広げている。
2025/11/20 (2025/11/26更新) (発売・販売元 提供資料)