アーティスト詳細

メロス弦楽四重奏団

プロフィール

独・シュトゥットガルトを本拠とする弦楽四重奏団。“メロス”はヴィルヘルム・メルヒャー(Melcher/1st vn)の“Mel”と、ゲルハルト(2nd vn)とヘルマン(va)のフォス(Voss)兄弟の“os”とを組み合わせ、ラテン語で歌、音色、旋律を意味する“melos”に掛けた造語。1965年にヴュルテンベルク室内管とシュトゥットガルト室内管の首席奏者らによって結成。翌年にはジュネーヴ国際音楽コンクール最高賞を獲得。重厚な音が魅力で、ベートーヴェン、メンデルスゾーン、シューベルト、シューマン、ブラームスを得意とし、特にベートーヴェンでは高い評価を得る。2005年にメルヒャーが死去し、同年に解散。

2018/01/19 (2018/01/19更新) (CDジャーナル)

ディスコグラフィ

ページの先頭へ

TOWER RECORDS ONLINEに掲載されているすべてのコンテンツ(記事、画像、音声データ等)はタワーレコード株式会社の承諾なしに無断転載することはできません。
情報の一部はRovi Corporation.、japan music data、(株)シーディージャーナルより提供されています。
タワーレコード株式会社 東京都公安委員会 古物商許可 第302191605310号

© 2025 Tower Records Japan Inc.
S
S
S
S
日本語