クラシック
CDアルバム
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ベートーヴェン: 交響曲全集 / 山田一雄, 矢崎彦太郎, 札幌交響楽団, 他<タワーレコード限定>

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フォーマット CDアルバム
発売日 2009年07月17日
国内/輸入 国内
レーベルTower Records/Nippon Columbia
構成数 5
パッケージ仕様 -
規格品番 TWCO-1001
SKU 4997184901840

構成数 : 5枚

ベートーヴェン:交響曲全集
【曲目】
CD-1
交響曲第3番 変ホ長調 作品55「英雄」
交響曲第1番 ハ長調 作品21

CD-2
交響曲第2番 ニ長調 作品36
交響曲第4番 変ロ長調 作品60

CD-3
交響曲第5番 ハ短調 作品67「運命」
交響曲第7番 イ長調 作品92

CD-4
交響曲第6番 へ長調 作品68「田園」
交響曲第8番 へ長調 作品93

CD-5
交響曲第9番 ニ短調 作品125「合唱」(※)

【演奏】
山田一雄(指揮)
札幌交響楽団
矢崎彦太郎(指揮)[第1番のみ]

大島洋子(ソプラノ;※)
西 明美(メゾ・ソプラノ;※)
大野徹也(テノール;※)
木村俊光(バリトン;※)
札幌アカデミー合唱団(※)
札幌放送合唱団(※)
宍戸悟郎(合唱指揮)(※)

【録音】
1989年4月26日(第7番)
1989年11月20日(第3番)
1990年2月22日(第2番&第5番)
1990年5月14日(第4番)
1990年10月16日(第8番)
1991年1月25日(第6番)
1991年5月20日(第9番)
1991年10月11日(第1番)
札幌・北海道厚生年金会館大ホールにおけるライヴ録音
音源提供:株式会社エフエム北海道
コロムビア・サウンド・エディティング・システムによる最新デジタル・リマスタリング

  1. 1.[CDアルバム]
  2. 2.[CDアルバム]
  3. 3.[CDアルバム]
  4. 4.[CDアルバム]
  5. 5.[CDアルバム]

【山田一雄・矢崎彦太郎・佐藤功太郎/札幌交響楽団 ベートーヴェン・チクルス全記録】

1989/4/26 札幌交響楽団定期演奏会第302回 【指揮:山田一雄】
 歌劇「フィデリオ」序曲
 ピアノ協奏曲第4番/仲道郁代(Pf)
 交響曲第7番
1989/11/20 札幌交響楽団定期演奏会第308回 【指揮:山田一雄】
 ピアノ協奏曲第5番「皇帝」/野島稔(Pf)
 交響曲第3番「英雄」
1990/2/22 札幌交響楽団定期演奏会第311回 【指揮:山田一雄】
 劇付随音楽「エグモント」序曲
 交響曲第2番
 交響曲第5番
1990/5/14 札幌交響楽団定期演奏会第314回 【指揮:山田一雄】
 ロマンス第2番/藤川真弓(Vn)
 交響曲第4番
 ヴァイオリン協奏曲/藤川真弓(Vn)
1990/10/16 札幌交響楽団定期演奏会第318回 【指揮:山田一雄】
 舞踊音楽「プロメテウスの創造物」序曲
 交響曲第8番
 ピアノ・ヴァイオリンとチェロのための三重協奏曲/ウィーン・ベートーヴェン・トリオ(Pf,Vn,Vc)
1991/1/25 札幌交響楽団定期演奏会第321回 【指揮:山田一雄】
 ピアノ協奏曲第3番/ヘゲデューシュ・エンドレ(Pf)
 交響曲第6番「田園」
1991/5/20 札幌交響楽団定期演奏会第325回 【指揮:山田一雄】
 ピアノ協奏曲第1番/海老彰子(Pf)
 交響曲第9番「合唱」/共演者はブックレット参照
1991/10/11 札幌交響楽団定期演奏会第329回 【指揮:矢崎彦太郎】
 交響曲第1番
 劇付随音楽「エグモント」《全曲》/大倉由紀枝(Sop),牧野公昭(語り),実相寺昭雄(構成)
1992/3/20 札幌交響楽団定期演奏会第334回 【指揮:佐藤功太郎】
 ミサ・ソレムニス/曽我栄子(S),永井和子(A),藤川泰彰(T),木村俊光(Br),札幌アカデミー合唱団[永井征男:合唱指揮]

*演奏会場はすべて札幌・北海道厚生年金会館大ホール
[資料提供:(財)札幌交響楽団]

作品の情報

メイン
指揮: 山田一雄
管弦楽: 札幌交響楽団

ゲスト
指揮: 矢崎彦太郎
メゾ・ソプラノ: 西明美

その他

商品の紹介

ついに実現!ヤマカズ・ファンが鶴首して待っていた伝説の札幌ライヴ、ここに復活!
“炎の巨匠”が最後に辿りついた魂のベートーヴェン!

山田一雄、最晩年のベートーヴェン/交響曲チクルス、待望の復活です。これは、1989年から逝去する91年まで札幌交響楽団を指揮した伝説のライヴ録音(最後の第九に至っては死の3ヶ月前に行なわれたもの)で、“炎の巨匠”の「白鳥の歌」といえるべき貴重な記録です。この演奏は、一度、インディーズレーベルでCD化されましたが、すぐに廃盤となってしまいファンやマニアの間で復活が望まれていたものでした。残念ながら第1番のみを残し、事実上全曲は未完に終わってしまいました(その後、愛弟子・矢崎彦太郎が第1番を代行)が、その演奏はまさに“ヤマカズ節”炸裂!最後に到達した“魂のベートーヴェン”と申せましょう。

おことわり:
一部、僅かながらノイズが発生する箇所がございますが、オリジナル・マスターに起因するものです。予めご了承ください。
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タワーレコード

全国のヤマカズ・ファンの皆様、申し訳ありません!わたしの不勉強でした。これほどのベートーヴェンとは、まったく知りませんでした。一度CD化されるも、即廃盤となり、ファンやマニアの間で復活が望まれていた、「ヤマカズ&札響のベートーヴェン」。たとえば、「運命・第1楽章」の、まさに、渾身の演奏。もっと上手で、もっと整った演奏は、山のようにありますが、これほど聴くものの心を一瞬でつかみ、最後まで離さない演奏は滅多にありません。いまだに全曲完食できておりません。
intoxicate (C)三角和史
タワーレコード(vol.81(2009年08月20日発行号)掲載)

メンバーズレビュー

12件のレビューがあります
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こういう機会でないと札幌交響楽団を聴けなかったのでは・・弦が深みがあり、とてもこのオケが好きになりました。飾り気のないベートーヴェンの素顔。生命力に満ちた演奏。日フィル(5番)や新星日響(3番)の実演では反復していましたが、ここではカットされています。でも不満はありません。
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ヤマカズのベートーヴェンチクルスは交響曲だけではなく、その他楽曲もやってこそ!是非他のヴァイオリン協奏曲、ピアノ協奏曲、そして何故か?フィデリオ序曲も何としても聴いてみたい!CD化を切望する!
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