クラシック
SACDハイブリッド

ブラームス: 交響曲第1番; ドヴォルザーク: 序曲「謝肉祭」 / 秋山和慶, 東京交響楽団

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フォーマット SACDハイブリッド
発売日 2009年06月17日
国内/輸入 国内
レーベルExton
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 OVCL-00382
SKU 4526977003821

スペック

DSDレコーディング/2ch非圧縮SACD

構成数 : 1枚

【曲目】
ブラームス:交響曲 第1番
ドヴォルザーク:序曲「謝肉祭」
【演奏】
秋山和慶(指揮)、東京交響楽団
【録音】
2009年2月7日 東京オペラシティ・コンサートホール(ライヴ)

  1. 1.[SACDハイブリッド]

作品の情報

メイン
指揮: 秋山和慶
管弦楽: 東京交響楽団

商品の紹介

日本を代表するベスト・コンビネーションが作り上げた、豊潤で重厚な響き
秋山は、23歳の年に東京交響楽団を指揮してデビューし、以来音楽監督・常任指揮者として約40年という長い期間に渡って真摯に演奏へ取り組み、同楽団との関係を保ち続けてきました。そして2004年に桂冠指揮者へ就任。これまで秋山は同楽団において積極的にオペラや、シェーンベルク、ラッヘマン、ジョン・アダムスなどの大規模な現代作品の初演に取り組み、話題を呼んできました。まさに秋山の手によって飛躍を重ねてきた同楽団。そして、世界的にも珍しいほどの長きに渡るコンビネーションと、絶大な信頼関係ならではの抜群の機能美がこのブラームス1番の演奏によく現れています。まず、特徴的なのは豊潤で機能的な弦楽器のアンサンブル。秋山の緻密な構成力のもとに、ブラームスの重厚な和声が秀逸に奏でられています。同楽団の響きに、この往年の作品がしっかりと呼応しているかのような演奏の仕上がりです。同曲でも、カップリングの「謝肉祭」でも、決して行き過ぎた演出は見せない、どこまでも品のある艶やかな演奏を見せます。日本を代表するベスト・コンビネーションによる必聴の一枚、ぜひご期待下さい。 [コメント提供;オクタヴィア・レコード]
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発売・販売元 提供資料

深い絆で結ばれている秋山和慶と東京交響楽団のコンビの底力を見せつける1枚です。ブラームスは量感十分で澄んだ音色の弦楽器と押し出しのいい鳴り物や打ち物が巧みにブレンドされ、充実度の高い音楽が味わえます。これほどコクのある強靭なブラームスは海外楽団のディスク含めて久しぶりに聴きました。併録のドヴォルザークも瑞々しくエネルギッシュで文句なしです。2009年2月7日、東京オペラシティコンサートホールでのライヴ録音。HQ-SACDハイブリッド盤。
intoxicate (C)中川直
タワーレコード(vol.81(2009年08月20日発行号)掲載)

メンバーズレビュー

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レコ芸特選に興味を惹かれ購入しました。特にドヴォルザークは秀れていて、躍動感に満ちた迫力十分の熱演です。ブラームスも予想以上でしたが、オケがもう一歩雰囲気を醸し出してくれたら文句なしです。
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