クラシック
CDアルバム
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ベートーヴェン: 弦楽四重奏曲全集<タワーレコード限定>

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フォーマット CDアルバム
発売日 2015年04月08日
国内/輸入 国内
レーベルTOWER RECORDS UNIVERSAL VINTAGE COLLECTION +plus
構成数 8
パッケージ仕様 -
規格品番 PROC-1674
SKU 4988005885135

構成数 : 8枚

【収録曲】ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン:
<DISC1>
1. 弦楽四重奏曲 第1 番 ヘ長調 作品18 の1
2. 弦楽四重奏曲 第7 番 ヘ長調 作品59 の1《ラズモフスキー第1 番》
<DISC2>
3. 弦楽四重奏曲 第2 番 ト長調 作品18 の2
4. 弦楽四重奏曲 第3 番 ニ長調 作品18 の3
5. 弦楽四重奏曲 第4 番 ハ短調 作品18 の4
<DISC3>
6. 弦楽四重奏曲 第5 番 イ長調 作品18 の5、 7. 弦楽四重奏曲 第6 番 変ロ長調 作品18 の6
<DISC4>
8. 弦楽四重奏曲 第8 番 ホ短調 作品59 の2《ラズモフスキー第2 番》、
9. 弦楽四重奏曲 第9 番 ハ長調 作品59 の3《ラズモフスキー第3 番》
<DISC5>
10. 弦楽四重奏曲 第11 番 ヘ短調 作品95《セリオーソ》、 11. 弦楽四重奏曲 第12 番 変ホ長調 作品127
<DISC6>
12. 弦楽四重奏曲 第13 番 変ロ長調 作品130、 13. 大フーガ 変ロ長調 作品133
<DISC7>
14. 弦楽四重奏曲 第10 番 変ホ長調 作品74《ハープ》、 15. 弦楽四重奏曲 第14 番 嬰ハ短調 作品131
<DISC8>
16. 弦楽四重奏曲 第15 番 イ短調 作品132、 17. 弦楽四重奏曲 第16 番 ヘ長調 作品135

【演奏】
イタリア弦楽四重奏団
パオロ・ボルチアーニ(第1 ヴァイオリン)、 エリーザ・ペグレッフィ(第2 ヴァイオリン)
ピエロ・ファルッリ(ヴィオラ)、 フランコ・ロッシ(チェロ)

【録音】
1967 年8 月(第15 番)、1968 年6 月(第12 番、第16 番)、1969 年4 月(第13 番、大フーガ)、7 月(第14 番)、
1971 年1 月(第11 番)、8 月(第10 番)、1972 年1 月(第1 番、第3 番)、1973 年7 月(第5 番、第6 番)、12 月(第8 番、第9 番)、
1974 年7 月(第7 番)、1975 年7 月(第2 番、第4 番) スイス

【原盤】
Philips

  1. 1.[CDアルバム]
  2. 2.[CDアルバム]
  3. 3.[CDアルバム]
  4. 4.[CDアルバム]
  5. 5.[CDアルバム]
  6. 6.[CDアルバム]
  7. 7.[CDアルバム]
  8. 8.[CDアルバム]

※ オリジナル・ジャケット・デザイン使用(ブックレット中にも一部採用)
※ オリジナル・マスターからのハイビット・ハイサンプリング(192khz/24bit)音源をCDマスターに使用
※ 解説:幸松肇氏、遠藤和彦氏、解説書合計10ページ

作品の情報

商品の紹介

アナログ最盛期の優秀録音で聴く、歌と活力と対話に満ちたベートーヴェン像、CD8枚に集約
イタリア弦楽四重奏団は1945年、シエナ音楽アカデミーで知り合った4人の弦楽器奏者により結成されました。結成の背景には、第2次大戦後のイタリアに新しい室内楽の黄金時代を再建しようとした作曲家マリピエロの強力な後押しがありました。ベートーヴェンの弦楽四重奏曲は、モーツァルトと並ぶ彼らの中心的なレパートリーで、結成当初からその理想的な演奏のため、長い間研鑽を積みました。フルトヴェングラー未亡人の述懐によると、若い頃の彼らはフルトヴェングラーが戦時中に録音した弦楽四重奏曲第13番のカヴァティーナ楽章(弦楽合奏版)の演奏を聴いて衝撃を受け、この作品の解釈をすっかり変えたこともあったそうです。1967年から75年にかけて録音されたこの全集は、自らの演奏体験や他の演奏団体からの影響なども含め、彼らのベートーヴェン解釈の総決算として録音されました。この録音はLP時代よりもCD時代になって評価が高まり、再発売を繰り返していますが、それはオーソドックスな演奏の中に滲み出る伝統の厚みや解釈の深みによるものでしょう。尚、いままでCD10枚組での発売でしたが、今回は作品のカップリングを工夫してCD8枚とし、お求めやすい価格を実現しました。今回の復刻では音質面でもこれまでのVintage+plus シリーズのコンセプト通り、オリジナル・マスターからのハイビット・ハイサンプリング(192kHz,24bit)でデジタル化した音源をCDマスターに使用しましたので、従来までの音質と比較し、より高解像度で滑らかな音色を味わうことができます。解説書には、新規で幸松肇氏による序文解説を掲載しました。
タワーレコード(2015/03/11)

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