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フォーマット | CDアルバム |
発売日 | 2015年05月06日 |
国内/輸入 | 国内 |
レーベル | TOWER RECORDS UNIVERSAL VINTAGE COLLECTION +plus |
構成数 | 1 |
パッケージ仕様 | - |
規格品番 | PROC-1690 |
SKU | 4988005891648 |
構成数 : 1枚
【曲目】
1. ヨハネス・ブラームス:ピアノ協奏曲 第1番 ニ短調 作品15
2. 同:間奏曲 変ホ長調 作品117の1
3. 同:間奏曲 ハ長調 作品119の3
4. ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン:
「エロイカ」の主題による15の変奏曲とフーガ 変ホ長調 作品35
【演奏】
サー・クリフォード・カーゾン(ピアノ)
ロンドン交響楽団(1)
ジョージ・セル(指揮)(1)
【録音】
1962年5月30日、6月1日 ロンドン、キングズウェイホール(1)、 12月9、10日 ウィーン、ゾフィエンザール(2,3)、
1971年4月14-17日 スネイプ、モルティングス(4)
【原盤】
Decca
※ オリジナル・ジャケット・デザイン使用(ブックレット中にも一部採用)
※ オリジナル・マスターからのハイビット・ハイサンプリング(96kHz、24bit)音源をCDマスターに使用(1)→当初アナウンス時より変更となりました。
※ 解説:満津岡信育氏、門馬直美氏、延山優樹氏
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近年ではブラームスも時代考証に基づいた演奏がトレンドとなっている。例えばアンドラーシュ・シフの弾き振りなど、独特のフォルテピアノの音色や両翼配置かつ小振りのオケなどに特長があり、大変見通しの良い音楽になっている。
だが、やはり迫力という面において、ピリオド派はどうしても不利になる。
その点、このカーゾン&セル盤は凄い!
DECCAのアナログ期の優秀録音の一つで、ケネス・ウィルキンソンが手掛けている。独特のトリルといいペダリングの音といい、怒濤の迫力である。手に汗握る熱演であり、その熱気まで録音に捉えられている。
併録の《エロイカ変奏曲》は、交響曲第3番《英雄》の第4楽章の主題によるバリエーションだ。余談になるが、ベートーヴェンはこの主題をえらく気に入っていたらしく、計4曲に登場させているらしい。