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クラシック
CDアルバム
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ウィーンの古き佳き舞曲集, モーツァルト: セレナ-ド 第7番「ハフナー」, 他<タワーレコード限定>

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フォーマット CDアルバム
発売日 2015年12月02日
国内/輸入 国内
レーベルTOWER RECORDS UNIVERSAL VINTAGE COLLECTION +plus
構成数 2
パッケージ仕様 -
規格品番 PROC-1920
SKU 4988031128718

構成数 : 2枚

【収録曲】
<CD1>
1. ヨハン・シュトラウスI世:ギャロップ《若人の情熱》 作品90、
2. ヨハン・シュトラウスII世:ワルツ《愛の歌》 作品114、
3. フランツ・シューベルト(フランツ・シューベルト):4つのワルツと4つのエコセーズ、
4. ヨーゼフ・シュトラウス:ワルツ《古き良き時代》 作品26、
5. ヨハン・シュトラウスI世:インド人のギャロップ 作品111、
6. 同:ワルツ《ティヴォリ=ルーチェ》 作品39、
7. 同:エクゼター・ポルカ 作品249、
8. ヨーゼフ・ランナー:ペシュト・ワルツ 作品93、
9. フランツ・シューベルト(フランツ・シューベルト):4つのワルツと2つのエコセーズ、
10. ヨーゼフ・ランナー:ギャロップ《狩人の喜び》 作品82、
11. ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン:12のコントルダンスWoO.14、
12. 同:11のメートリンク舞曲集WoO.17
<CD2>
13. ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト:セレナード 第7番 ニ長調 K.250(248b) 《ハフナー》、
14. ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン:ロマンス 第1番 ト長調 作品40、
15. 同:ロマンス 第2番 へ長調 作品50、
16. 同:12のドイツ舞曲 WoO.8 から第2番・第3番・第8番

【演奏】
ウィリー・ボスコフスキー(指揮とヴァイオリン)(1-12,14-16)
ボスコフスキー・アンサンブル(1-10)、
ウィーン・モーツァルト・アンサンブル(11,12,14-16)、
ウィーンフィルハーモニー管弦楽団(13)
カール・ミュンヒンガー(13)

【録音】
1960年10月(12) 、1967年5月、11月(1-10)、1969年1月(11,12,14-16) ウィーン、ゾフィエンザール

【原盤】
Decca

  1. 1.[CDアルバム]
  2. 2.[CDアルバム]

※ オリジナル・ジャケット・デザイン使用(ブックレット内に他のジャケットとジャケット裏も一部掲載)
※ オリジナル・マスターからのハイビット・ハイサンプリング(192kHz、24bit)音源を CDマスターに使用
※ 解説:満津岡信育氏(序文解説)、遠藤勝彦氏、長谷川勝英氏、解説書合計9ページ

作品の情報

商品の紹介

ボスコフスキーが小編成アンサンブルと共に録音した舞曲集2枚を完全復刻。ソロを務めたハフナー・セレナーデも収録。

ウィーン・フィルの名物コンサートマスターだったボスコフスキーが、LP時代に英デッカにステレオ録音したウィーンの舞曲集2枚と、ソロを務めたモーツァルトのハフナー・セレナーデを組み合わせ、LP3枚分をCD2枚に収録しました。ボスコフスキー、そしてウィーン・フィルと言えば元旦恒例のニューイヤーコンサートが思い浮かびますが、ここに収められたウィーンの舞曲集はその音楽のカフェ演奏バージョンと考えていただければ良いでしょう。CD1ではウィーン・フィルのメンバーたちが、ずっと小編成のアンサンブルとなってベートーヴェン、シューベルト、ランナー、シュトラウス・ファミリーのダンス・ミュージックを演じてゆきます。響きの軽やかさと小回りの利いたアンサンブルが、これらの音楽の優美さや活気、楽しさを思う存分演じています。大ホールの舞台でかしこまって演奏するのではなく、カフェやダンスホールに集まった顔見知りの人たちに話しかけるように演奏しているのです。曲といい、演奏といい、聴いていて、思わず微笑んでしまうようなリラックスした楽しさが満ちています。CD2にはボスコフスキーがソロを務めたモーツァルトのハフナー・セレナーデとベートーヴェンのロマンス2曲が入っています。モーツァルトは戦後のバロック・ブームの立役者、ミュンヒンガーの引き締まった造形と軽やかなリズム感をもった清潔な音楽作りが素晴らしく、ウィーン・フィルの面々もしなやかなフレージングと爽やかな美音でそれに応えています。第2~4楽章で聴かせるボスコフスキーのソロも艶やかな音色と粋な節回しが実に魅力的で、錦上花を添えています。そして、こうした演奏を英デッカの録音陣が抜けるような瑞々しい音で捉えています。ステレオLP初期に決定盤として騒がれたのも納得の名演奏、名録音と言えるでしょう。一方、ボスコフスキーが弾き振りしたベートーヴェンはゆったりとしたテンポ設定の中で、ソロもオケも魅惑の限りを尽くした節回しと音色を聴かせ、実に情緒豊かな演奏を行っています。ウィーン音楽好きは必携、ニューイヤーコンサートでしかウィーン・フィルをご存知ない方にもぜひ聴いていただきたい、珠玉の2枚組です。今回の復刻では、ジャケットにLP初出時のオリジナル・デザインを使用し、従来通りオリジナルのマスター・テープからハイビット・ハイサンプリング(192kHz、24bit)音源をCDマスターに使用しました。音質の向上も注目要素です。
タワーレコード(2015/11/05)

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