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オーストリア・ウィーンに本拠を置く管弦楽団。1841年にケルントナートーア劇場(ウィーン宮廷歌劇場)の楽長に任命されたオットー・ニコライが、翌年に帝国王立宮廷歌劇場オーケストラ全メンバーと行なった“大コンサート”をもって誕生。1847年のニコライ永眠後に長く停滞期が続くが、1860年にカール・エッケルト指揮による4回の定期コンサートを実施。以降、中断することなく“ウィーン・フィルのコンサート”を開催。ハンス・リヒター、ヴィルヘルム・フルトヴェングラー、カール・ベーム、ヘルベルト・フォン・カラヤン、レナード・バーンスタインらが主な指揮者として活躍。世界の主要音楽祭参加や独自な活動で大きな影響を与えている。
2015/02/19 (2019/06/04更新) (CDジャーナル)
メンデルスゾーン:劇音楽≪真夏の夜の夢≫
アンドレ・プレヴィン、 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
国内 UHQCD
3人
0人
ワーグナー:序曲、前奏曲集
ゲオルグ・ショルティ、 シカゴ交響楽団、 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
2人
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番・第4番
フリードリヒ・グルダ、 ホルスト・シュタイン、 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
ヴェルディ:歌劇≪アイーダ≫ハイライツ
ヘルベルト・フォン・カラヤン、 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、 レナータ・テバルディ、 カルロ・ベルゴンツィ
ブラームス:ピアノ協奏曲第2番/モーツァルト:ピアノ協奏曲第27番
ヴィルヘルム・バックハウス、 カール・ベーム、 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番≪皇帝≫・第4番
ヴィルヘルム・バックハウス、 ハンス・シュミット=イッセルシュテット、 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
1人
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