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指揮者。1914年5月9日、イタリアのバレッタ生まれ。2005年6月14日、イタリアのブレシアにて没。ローマ聖チェチーリア音楽院でヴァイオリンと作曲、指揮を学ぶ。44年母校の管弦楽団を指揮してデビュー。46年ミラノRAI管の首席指揮者、53年から58年までミラノ・スカラ座の音楽監督に就任。ウィーン響の首席、78年からロサンゼルス・フィルの音楽監督に就任して、世界的なレベルにまで引き上げた。病弱を理由に84年辞任。その後も録音は着実に行なっていたが、98年以降は指揮活動から引退していた。ロッシーニ、ヴェルディなどのオペラを得意とし、またドイツ物も好んで演奏したが、その重厚で流麗な音楽は、20世紀の巨匠の1人と呼ぶに相応しいものであった。
2012/07/30 (2013/08/20更新) (CDジャーナル)
ドビュッシー: 海、夜想曲<限定盤>
カルロ・マリア・ジュリーニ、 フィルハーモニア管弦楽団
輸入 LPレコード
8人
2人
ブルックナー: 交響曲第1番-第9番
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
輸入 CD
38人
1人
ブルックナー: 交響曲第7番・第8番・第9番<限定盤>
カルロ・マリア・ジュリーニ、 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
28人
ロッシーニ: 歌劇《アルジェのイタリア女》
カルロ・マリア・ジュリーニ、 ミラノ・スカラ座管弦楽団、 チェザーレ・ヴァレッティ、 ジュリエッタ・シミオナート
0人
マーラー: 交響曲第1番「巨人」<タワーレコード限定>
カルロ・マリア・ジュリーニ、 シカゴ交響楽団
国内 SACDハイブリッド
44人
4人
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第1番・第3番
アルトゥーロ・ベネデッティ・ミケランジェリ、 カルロ・マリア・ジュリーニ
国内 SHM-CD
5人
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