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ウラディミール・ホロヴィッツ
1903年10月1日、ウクライナ生まれのピアニスト。20世紀が生んだ最高のヴィルトゥオーゾとして知られる。10歳からアマチュアピアニストの母のレッスンを受け、12年にキエフ音楽院に入学。19年に卒業し、翌20年には初のピアノ・リサイタルを開催。ソ連国内ツアーも行なう。26年にはベルリンで初の国外コンサートを実施。28年に米デビュー。40年には米へ移住。50年代には一時演奏や録音も中断するも60年代に再開され、65年のコンサートは“ヒストリック・リターン”として健在を示した。80年代は健康問題に悩まされたが、86年のモスクワ、ベルリンでのコンサートは絶賛された。89年11月5日に急逝。
2012/07/30 (2016/01/20更新) (CDジャーナル)
シューマン:子供の情景&クライスレリアーナ 他
国内 CD
5人
1人
ショパン・アルバム
2人
スカルラッティ:ソナタ集
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ「月光」「悲愴」「熱情」他
3人
ホロヴィッツ・アンコール
4人
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番 他
ウラディミール・ホロヴィッツ、 ユージン・オーマンディ、 ニューヨーク・フィルハーモニック
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