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1943年1月14日生まれ、ラトビア・リガ出身の指揮者。本名はマリス・イヴァルス・ゲオルグス・ヤンソンス。指揮者のアルヴィド・ヤンソンスは父。レニングラード音楽院に学んだ後、ウィーンに留学。ザルツブルクではカラヤンに師事。71年にレニングラード・フィルを指揮してプロデビュー。以降、オスロ・フィル、バイエルン放響、ロイヤル・コンセルトヘボウの首席指揮者に就任。特にショスタコーヴィチの交響曲で高評価を獲得。ウィーン・フィルのニューイヤー・コンサートの指揮を3回務めたほか、来日も多い。晩年は心臓の病気を患い、活動を制限していたが、2019年11月30日に露・サンクトペテルブルクの自宅で死去。76歳没。
2012/08/30 (2019/12/03更新) (CDジャーナル)
メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番
五嶋みどり、 マリス・ヤンソンス、 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
国内 CD
2人
グレイテスト・コンダクターズ<限定盤>
クラウディオ・アバド、 ダニエル・バレンボイム、 ベルナルト・ハイティンク、 マリス・ヤンソンス、 小澤征爾、 ズービン・メータ
輸入 DVD
93人
11人
グリーグ&プロコフィエフ: ピアノ協奏曲
ミハイル・ルディ、 マリス・ヤンソンス、 サンクト・ペテルブルク・フィルハーモニック交響楽団
輸入 CD
4人
1人
ブルックナー: 交響曲第4番「ロマンティック」 (1878-80年第2稿 ノヴァーク版)
マリス・ヤンソンス、 ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団
輸入 LPレコード
10人
0人
マーラー: 交響曲第1番「巨人」
9人
ショスタコーヴィチ: 交響曲、チェロ協奏曲、ピアノ協奏曲全集
マリス・ヤンソンス
52人
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