クラシック
CDアルバム
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ヴィラ・ロボス: ピアノ協奏曲全集, ピアノ作品集<タワーレコード限定>

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フォーマット CDアルバム
発売日 2015年12月02日
国内/輸入 国内
レーベルTOWER RECORDS UNIVERSAL VINTAGE COLLECTION +plus
構成数 3
パッケージ仕様 -
規格品番 PROC-1922
SKU 4988031128725

構成数 : 3枚

【収録曲】エイトール・ヴィラ=ロボス:
<CD1>
1. ピアノ協奏曲 第1番(1945)、
2. ピアノ協奏曲 第2番(1948)
<CD2>
3. ピアノ協奏曲 第3番(1952-57)、
4. ピアノ協奏曲 第4番(1952)、
5. ピアノ協奏曲 第5番(1954)
<CD3>
6. ブラジル風バッハ 第4番、
7. 《実用の手引き》から
満ち潮、サンバ・レレ、シランダ・シランジーニャ、路上にて、イトロロへ行ったら、小鳩が飛んでいった、ガリバルディはミサへ行った
8. 単純な詩、
9. 壊れたオルゴール、
10. ブラジルの密林への郷愁、
11. オリオン座の3つの星、
12. 苦悩のワルツ
13. 《シランダス》から 第14曲:ひっくり返ったカヌー、第4曲:カーネーションはバラと喧嘩した、
14. ブラジルの詩

【演奏】
クリスティーナ・オルティス(ピアノ)
ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団 (1,2)
ミゲル・ゴメス=マルティネス(指揮)

【録音】
1986年9月(6-14)、1989年10月(3-5)、1990年7月(1,2) ロンドン、ウォルサムストウ・タウン・ホール

【原盤】
Decca

  1. 1.[CDアルバム]
  2. 2.[CDアルバム]
  3. 3.[CDアルバム]

※ 日本初発売(6-14)
※ オリジナル・ジャケット・デザイン使用(ブックレット内に他のジャケットとジャケット裏も掲載)
※ 解説:遠藤勝彦氏、解説書合計7ページ

作品の情報

商品の紹介

名手オルティスによる名作ヴィラ=ロボスのピアノ協奏曲全集と、日本初発売のピアノ・ソロ集を新規でカップリング。

2015年11月4日発売の「アディンセル:ワルソー・コンチェルト、ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番他」に続き、ブラジル生まれの女流ピアニスト、クリスティーナ・オルティスによるオール・ヴィラ=ロボス・アルバムを復刻します。今回のDISC3にカップリングされている「同:ピアノ作品集」は、1986年に録音され海外盤でのみ流通していたアルバムで、今回が日本初発売となる貴重な音源です。DISC1&2の「ピアノ協奏曲全集」は初出以来、協奏曲がまとまった盤は珍しいこともあり、密かに売れていたアルバムでした。独学で作曲を学んだヴィラ=ロボスの代表作は「ブラジル風バッハ」が有名ではありますが、全5作のピアノ協奏曲は。ヴィラ=ロボスがパリから学んで母国ブラジルに帰国し、既に国際的な名声を得てから死の約5年前までの晩年の作品です。それまで築いてきた作曲技法を駆使した上で様々な曲想を得て作曲されたものであり、ピアノのソロ作品と並んで評価されても良い名作ばかりです。如何せん盤の種類が少ないこともあり、このオルティス盤が代表盤と言えるでしょう。各曲は調性が記されておらず、編成も木管が全て3管編成、ホルン(常時4本)を除く金管も第1,2番はトランペット3、トロンボーン4&チューバの大編成であり、第3,4番ではトランペット2、トロンボーン2(第5番では3)&チューバとなりますが、全ての曲においてパーカッションの種類が多いのもヴィラ=ロボス独特の編成です。そのためピアノ以外でも聴きどころがあり、熱狂的なファンが多いのも頷けます。DISC3のピアノ曲はオルティスの素晴らしさが認識できる出来で、有名な「ブラジル風バッハ第4番」を始め、彼女ならではのリズム感や技巧性が随所で光っており、隠れた名盤と言えるでしょう。発売当初は輸入盤でもほとんど流通していないため、ジャケット・デザインもかなりレア度が高いです。今回はブックレット裏にカラーで掲載しました。いずれの曲も、これらの曲の決定盤と言えるアルバムです。
タワーレコード(2015/11/05)

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