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クラシック
SACDハイブリッド
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ブラームス: 交響曲全集, ハイドンの主題による変奏曲<タワーレコード限定>

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フォーマット SACDハイブリッド
発売日 2016年09月14日
国内/輸入 国内
レーベルTOWER RECORDS UNIVERSAL VINTAGE SA-CD COLLECTION
構成数 3
パッケージ仕様 -
規格品番 PROC-1975
SKU 4988031171721

構成数 : 3枚

【収録曲】ヨハネス・ブラームス:
<DISC1>
1. 交響曲 第1番 ハ短調 作品68
<DISC2>
2 交響曲 第2番 ニ長調 作品73、 3. ハイドンの主題による変奏曲 作品56a
<DISC3>
4. 交響曲 第3番 ヘ長調 作品90
5. 交響曲 第4番 ホ短調 作品98

【演奏】
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
イシュトヴァン・ケルテス(指揮)

【録音】
1964年5月(2)、1972年11月21日-30日(5)、1973年2月(4)、1973年3月(1)、1973年3月、5月14日(3) ウィーン、ゾフィエンザール

【原盤】
Decca

  1. 1.[SACDハイブリッド]
  2. 2.[SACDハイブリッド]
  3. 3.[SACDハイブリッド]

※ 限定盤。世界初SACD化
※ SACDハイブリッド盤
※ 2016年新マスタリング音源使用(英 Classic Sound にて、本国のオリジナル・アナログ・マスターテープからダイレクトに DSD 変換とマスタリングを行い、SACD層用のDSDマスターを制作。CD層用にはこのDSDマスターから44.1kHz/16bitにPCM変換を行いCDマスターを制作。アナログ・マスターテープはその経年劣化と保存状態に応じて、可能な範囲で入念な修復作業を行った後に変換作業を実施)
※ オリジナル・ジャケット・デザイン使用(ブックレット内に他のジャケットも一部掲載)
※ 通常パッケージ仕様
※ 盤印刷面:緑色仕様
※ 解説:満津岡信育氏

作品の情報

商品の紹介

ケルテスとウィーン・フィルとの永遠の名盤を初SACD化!
アナログ録音最盛期のDECCA録音を、本国マスターを使用し最良の形で復刻。

ケルテスが最後に完成できなかった、ウィーン・フィルとの「ハイドン変奏曲」を含む不朽の名盤をSACDハイブリッド盤でリリースいたします。1973年4月16日、ケルテスはテル・アビブで遊泳中に亡くなったため、録音途中であった「ハイドン変奏曲」が指揮者なしで録音し完成したことは有名な話ですが、これにより交響曲第2番の再録音も叶いませんでした。'64年の第2番の録音は、ケルテスとウィーン・フィルにとってはDECCAレーベルでの6回目のセッションであり、互いに信頼関係がより深く構築されてきたこともあってか、若干36歳の若手指揮者とウィーン・フィルとの共演とは思えないほどの充実振りです。その後'72年に全集としての録音を第4番からスタートさせますが、約1年後に45歳で世を去ることになりました。残されたこれらの録音はLP時代からケルテスの代表盤のひとつとして、長く聴かれてきた至高の演奏です。CD時代になっても比較的早めにキングからリリースされ、その後ユニバーサルからも何度か再発されてきました。しかしながらなぜかリマスターの頻度は少なく、初期のデジタル化ということもあり、必ずしも本来の音に近い状態で市販されてきたとは言い難い状況でした。今回、このシリーズの発足にあたり、音質的にも昨今埋もれた名盤を現代に蘇らせるべく、このケルテス盤を取り上げました。結果として今回のSACD化では、これまでCDでは埋もれていた細かなニュアンスが詳細に聴き取れるようになりました。DECCAの当時の録音技術は現代の最新の復刻技術にとっても非常に有効で、名盤の真実にさらに深く踏み込んでいけるだけのポテンシャルを有しています。画期的な音質を体験ください。当シリーズでは制作するにあたり、本国のオリジナル・アナログ・マスター・テープより高品位でデジタル化した音源を使用し、本国の専任エンジニアがこのシリーズ用に綿密な工程で時間をかけてマスタリング作業を行いました。リリースでの重要な点は、デジタル化やマスタリングの工程含む復刻のプロセスそのものがここ数年進化してきたということが上げられます。デジタル技術に関わる機材は常に進歩しており、より高品位で繊細な音源制作が可能となってきました。オリジナルのアナログマスターを今だからこそ、より高音質で楽しむことができます。このSACD企画において、素晴らしい音でリリースすることが可能となりました。SACD層では、高精細なマスターサウンドをお楽しみいただけます。CD層も最新のデジタル化とマスタリングを施していますので、従来盤の音質とは一線を画しています。尚、このシリーズではオリジナル・ジャケット・デザインを採用し、解説書には満津岡氏による新規の序文解説を掲載しました。今回の「ヴィンテージSA-CDコレクション」第1弾は、計3タイトルを発売いたします。
タワーレコード(2016/08/04)

メンバーズレビュー

5件のレビューがあります
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クライバー=ケルテス>アバド=マゼール
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素晴らしい演奏。間然とすることない悠然としたテンポ設定、抑揚のあるアクセント、弱音でも強奏でも崩れず柔らかい音が響きわたる。自身のブラームスを主張しながら、ウィーン・フィルを本気にさせることは極めて難しいことだが、本盤はまさにこれを実現している。ケルテスの力量を実感する。夭折が本当に残念である。72年~73年の録音も素晴らしい。ハイドン変奏曲は見事で指揮者なしで完成とのことであるが、正にケルテスととウィーン・フィルメンバーとの良好な関係を示したものでしょう。
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いままでバルビローリを愛聴盤にしてきました。sacdプレーヤーをグレードアップしたので聞き直してみました。細かいニュアンスも良く表現されており、高音質な演奏だと思いました。これからは良く聴くようになりそうです。
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