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フォーマット | CDアルバム |
発売日 | 2016年11月02日 |
国内/輸入 | 国内 |
レーベル | TOWER RECORDS UNIVERSAL VINTAGE COLLECTION +plus |
構成数 | 2 |
パッケージ仕様 | - |
規格品番 | PROC-1985 |
SKU | 4988031184776 |
構成数 : 2枚
【収録曲】
<DISC1>
1. R. シュトラウス:交響詩《ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら》作品28
2. R. シュトラウス:交響詩《死と変容》作品24
3. アントン・ドヴォルザーク:《スラヴ舞曲集》から 5曲
<DISC2>
4. ヨハネス・ブラームス:《ハンガリー舞曲集》から 8曲
<<ウィーンの思い出>>
5. ヨハン・シュトラウスII世:ワルツ《美しく青きドナウ》作品314、
6. 同:ワルツ《加速度》作品234、
7. 同:皇帝円舞曲 作品437、
8. 同:ワルツ《南国のばら》作品388、
9. ヨハン・シュトラウスII世&ヨーゼフ・シュトラウス:ピチカート・ポルカ、
10. ヨーゼフ・シュトラウス:ワルツ《オーストリアの村つばめ》作品164、
11. ヨハン・シュトラウスII世:ワルツ《春の声》作品410
【演奏】
ヒルデ・ギューデン(ソプラノ)(10,11)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
フリッツ・ライナー(指揮) (1-4)、 ヨーゼフ・クリップス(指揮) (5-11)
【録音】
1956年9月4-7日(1, 2)、10月12日(10,11)、1957年9月(5-9)、1960年6月12-19日(3,4) ウィーン、ゾフィエンザール
【原盤】
Decca
※オリジナル・ジャケット・デザイン使用(ブックレット中にも一部採用)
※本国のアナログ・マスターからのハイビット・ハイサンプリング(24bit/192kHz)音源をCDマスターに使用
※解説:渡辺謙太郎氏、柴田龍一氏、家里和夫氏、福本健氏、長谷川勝英氏、解説書合計11ページ
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スラヴ舞曲集とハンガリー舞曲集は昔からいろんな演奏が出ているが、この演奏が最高だ。少なくとも私にとっては。言ってみれば「隠れた名盤」。カタログ落ちすることなくいつも「名盤100選」というような企画に入り続けていることが何よりの証拠だ。
ライナーがウィーンフィルを振った3枚のうちの1枚。
ライナーは強面だが、スラヴ舞曲もハンガリー舞曲も実にチャーミング。このひとのどこにこんな人懐っこさが隠れているのか不思議だ。それぞれの曲がもつ民族性にも欠けていない。こんな演奏を他の誰が出来るというのか。
あとは、この企画に含まれるリヒャルト・シュトラウスの交響詩2曲とヴェルディのレクイエム。
リヒャルト・シュトラウスも悪かろうはずがない。
この2枚組CDはなんと贅沢な企画だろう。
タワレコさんにはこのような最上の企画でどんどん音楽愛好家を喜ばせてほしい。