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クラシック
SACDハイブリッド
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ベートーヴェン: 交響曲全集, 序曲集<タワーレコード限定>

4.5

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フォーマット SACDハイブリッド
発売日 2017年04月28日
国内/輸入 国内
レーベルTOWER RECORDS DEFINITION SERIES
構成数 6
パッケージ仕様 -
規格品番 TDSA-43
SKU 4997184977135

構成数 : 6枚

【収録曲】
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン:交響曲全集、序曲集
<DISC1>
1. 交響曲 第1番 ハ長調 作品21、 2. 交響曲 第2番 ニ長調 作品36
<DISC2>
3. 交響曲 第3番 変ホ長調 作品55 「英雄」、
4. 劇音楽「エグモント」序曲 作品84、 5. 劇音楽「コリオラン」序曲 作品62
<DISC3>
6. 交響曲 第4番 変ロ長調 作品60、 7. 交響曲 第5番 ハ短調 作品67
<DISC4>
8. 交響曲 第6番 ヘ長調 作品68 「田園」、
9. 歌劇「フィデリオ」序曲 作品72b、 10. 「レオノーレ」序曲 第3番 作品72a
<DISC5>
11. 交響曲 第7番 イ長調 作品92、 12. 交響曲 第8番 ヘ長調 作品93
<DISC6>
13. 交響曲 第9番 ニ短調 作品125 「合唱付き」

【演奏】
キリ・テ・カナワ(ソプラノ)、
ユリア・ハマリ(アルト)、
スチュアート・バロウズ(テノール)、
ロベルト・ホル(バス)
ロンドン交響合唱団、 リチャード・ヒコックス(合唱指揮)
ロンドン交響楽団
オイゲン・ヨッフム(指揮)

【録音】
1976年7月1-3日&10月4,5日(3)、 1977年2月28日-3月1日&10月7日(7,9)、3月1日(4)、6月24,25日(6,10)、9月30日&10月1日(5,11)、10月6,7日(8)、 1978年2月27日-3月1日(13)、10月12,13日(1)、10月13日(12) キングズウェイ・ホール、ロンドン
1978年6月30日&7月1日(2) アビー・ロード第一スタジオ、ロンドン

【原盤レーベル】
Warner Classics(旧EMI音源)

  1. 1.[SACDハイブリッド]
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  3. 3.[SACDハイブリッド]
  4. 4.[SACDハイブリッド]
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※限定盤、デジパック仕様
※SACDハイブリッド盤
※2017年最新マスタリング音源使用(SACD層、CD層を個別にマスタリング)
※オリジナル・ジャケット・デザイン使用(英国&ドイツ初期盤。ブックレット中にモノクロで一部単売アイテムも使用)
※解説:満津岡信育氏

作品の情報

商品の紹介

ヨッフム最後のベートーヴェン:交響曲全集を世界初SACD化!アナログ録音最盛期、
70年代後半の旧EMIの優秀録音。円熟を極めた雄大な演奏!

ヨッフム没後30年企画盤。1976年から78年にかけてロンドン交響楽団とセッションで収録した最晩年のヨッフム最高作のひとつ。旧EMIレーベルによるアナログ録音末期の優秀録音です。ヨッフム芸術の総決算的意味合いの強い演奏であり、尚且つ、数多いベートーヴェン:交響曲全集のなかでも最高峰とも言える至高の名盤を、序曲4曲を含め世界初SACD化。今回の復刻のために、本国のオリジナル・アナログマスターから96kHz/24bitでデジタル化したマスターを用い、SACD層、CD層別々にマスタリングを新規で行いました。永久保存盤です。
ヨッフムはベートーヴェンの交響曲全集を3回録音しており、第1回目はベルリン・フィルとバイエルン放送響とを振り分けたDGレーベルへの録音で、1950年代から60年代始めにかけてのステレオとモノラルの混合でした(第4番はモノとステレオの2種あり)。そして第2回目は67年から69年にかけて旧PHILIPSレーベルへ録音したロイヤル・コンセルトヘボウ管との共演盤です。この演奏はオケの特筆を活かした、ヨッフムとしては珍しい位の燃える演奏となっているのが特徴でした(PROC2013として2017年3月にCDで復刻済)。そして第3回目となるロンドン交響楽団との旧EMIレーベルへの本盤は73歳から75歳にかけての録音で、ヨッフムが最終的にイメージしたベートーヴェン像が描かれている名盤として、発売以来親しまれてきた演奏です。尚、これより少し前に録音されたブラームスはロンドン・フィルとの共演で、オケが異なるのは面白い点です。ヨッフムが2つのロンドンのオケを振り分けた真の理由は定かではありませんが、それぞれのオケの特色や音色を把握した上で見事に両作曲家を描き分けています。熟成を極めたベートーヴェンは、ヨッフム自身の盤歴の集大成としてだけではなく、ロマン性溢れるベートーヴェン演奏史の最後の砦としても長く人々に支持されてきました。現代的なオケの高度な機能性と伝統的な独墺系の解釈が見事に融合した、歴史的な録音です。また、提示部を基本的に繰り返しているため、演奏時間的にも長めになっているのが特徴です。
今回の復刻では満津岡信育氏による詳細な解説を新規で掲載しました。読み物としても興味深い内容となっています。このシリーズでは、SACD層では伸びのある高域と柔らかなニュアンスと共に高い解像度と豊かな音場を、CD層はまとまったしっかりとした音と共に押し出される実在感ある音色を目指しています。CD自体のポテンシャルも高く、むしろ両方の良さを堪能できるSACDハイブリッド盤としてもお楽しみください。今回のDefinition Series第10弾では、計2タイトルを発売いたします。
タワーレコード(2017/03/29)

メンバーズレビュー

8件のレビューがあります
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名演奏に名リマスターです。以前よりメリハリが良く出ていて気持ちが上がります特に合唱の終結部は素晴らしく聴き応えがあり深い感動に胸が熱くなります。
0
店舗で購入しました。
ベートーヴェンの交響曲が目当てだったものの、店舗に行くまでこの指揮者のことを全く知りませんでした。
ルドルフ・ケンペの同じシリーズが良かったので、買ってみたらとても良い演奏で満足しています。
2024/02/12 TsuyoCさん
0

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