〈まとめてオフ〉クラシック・タワーレコード企画盤613タイトル 2点で15%オフ1枚で10%オフ、2枚まとめて15%オフ 期間:2025年4月17日(木)12:00~5月31日(土)23:59まで
〈まとめてオフ〉クラシック・タワーレコード企画盤613タイトル(2点で15%オフ)1枚で10%オフ、2枚まとめて15%オフ /【開催期間】2025年4月17日(木)12:00 ~ 5月31日(土)23:59まで / ※まとめてオフ適用の際はクーポンはご利用いただけません。
クラシック
CDアルバム
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ハイドン: 交響曲第88番《V字》~第92番《オックスフォード》、協奏交響曲<タワーレコード限定>

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フォーマット CDアルバム
発売日 2017年12月06日
国内/輸入 国内
レーベルTOWER RECORDS UNIVERSAL VINTAGE COLLECTION +plus
構成数 2
パッケージ仕様 -
規格品番 PROC-2108
SKU 4988031258637

構成数 : 2枚

【曲目】
ヨーゼフ・ハイドン:
[CD1]
1. 交響曲 第88番 ト長調 Hob.I: 88 《V字》、
2. 交響曲 第89番 ヘ長調 Hob.I:89、
3. 交響曲 第90番 ハ長調 Hob.I:90
[CD2]
4. 交響曲 第91番 変ホ長調 Hob.I: 91、
5. 交響曲 第92番 ト長調 Hob.I: 92 《オックスフォード》、
6. 協奏交響曲 変ロ長調 Hob.I: 105

【演奏】
ライナー・キュッヒル(ヴァイオリン)/
ロベルト・シャイヴァイン(チェロ)/
カール・マイヤーホーファー(オーボエ)/
ディートマール・ツェーマン(ファゴット) (6)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
カール・ベーム(指揮)

【録音】
1972年9月(1,2)、1973年5月、9月(3,4,6)、1974年4月(5) ウィーン、ムジークフェラインザール

【原盤】
Deutsche Grammophon

  1. 1.[CDアルバム]
  2. 2.[CDアルバム]

※オリジナル・ジャケット・デザイン使用(ブックレット内に他のジャケットも一部掲載)
※本国オリジナル・マスター・テープからのハイビット・ハイサンプリング(192kHz、24bit)音源をCDマスターに使用
※解説:渡辺謙太郎氏(新規序文解説)、他、作品解説含む解説書合計12ページ

作品の情報

商品の紹介

晩年のベーム&VPOによる慈しみ溢れるハイドンを2枚に集成。交響曲と協奏交響曲全6曲を本国オリジナル・マスターより新規復刻。新規序文解説付

カール・ベームとウィーン・フィルによる、ハイドン演奏の模範演奏とも言うべき70年代のDG音源の中から、声楽曲を除く、管弦楽作品3枚分のオリジナル・アルバムを2枚のCDに集成しました。これらのハイドンは、同じくDGとのベートーヴェンの交響曲全集等と同時期に録音されており、ベームが78歳から79歳にかけて収録が行われました。その後も特にウィーン・フィルとはDGに独墺系のメインレパートリーの再録音含め、注目される作品の収録をしていくことになります。この時期のベームはまさに円熟期にあり、ゆったりとしたテンポを基本に、細部まで目が届いた端正な演奏となっているのが特徴で、日本ではハイドン演奏の受容がなかなか進まなかった当時においても、このベームの演奏によりウィーンに根付く伝統と格式を基盤に、ハイドンを初めて理解できたといったリスナーも多いのではないでしょうか。
今回の復刻では、本国のオリジナル・アナログ・マスターテープに遡り、新規でハイビット・ハイマスタリング(192kHz/24bit)でデジタル化を行いました。瑞々しい音質は必聴です。また、各盤のアルバムのオリジナル・ジャケット・デザインを採用しています。再発にあたっては、渡辺謙太郎氏による新規の序文解説をブックレットに掲載しました。ベームとウィーン・フィルの特筆とハイドン演奏の聴きどころを具体的な例を挙げて言及しています。尚、今回のVintage+plus Vol.25は全7タイトルを発売します。
タワーレコード(2017/11/08)

メンバーズレビュー

4件のレビューがあります
4.8
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ベームの雄大な ハイドンの≪狭間≫の交響曲≪全集≫!

パリセットとザロモンセットとの間を繋ぐ交響曲を70年代にまとめてベームが指揮した名盤。88番と92番以外、聴く機会がなかった他の曲が このLPで知られるようになりました。

今 耳にすると、大きなオーケストラと、ゆったりとしたテンポに驚くところ(91番と92番の序奏など)もありますが、なぜか後味がよいと感じるのは、70年代から クラシック音楽を聴いていた私だからでしょうか?
90番などは ユーモアとは、無縁の演奏です。
89番も「しょ、しょ、しょうじょうじ…」と歌えない!←ベームが知ってるハズがないでしょ!

聴き終わると ベームの世界にしっかり連れて行かれます。それくらいの『力』のある演奏です。
ですから 評価を4にするつもりが、5になっちゃいました。

60~80年代のハイドンやモーツァルトの交響曲を聴く方には 安心してお薦めします。
2025/03/14 北十字さん
0
タワーレコードさんの企画なら、是非このベームの素晴らしいハイドンの音源を世界初SA-CD化、ハイブリッド盤で発売してほしかった。
0
比較的ゆったりとしたテンポで、格調高く美しいハイドンを描いている。
ウィーンの伝統を土台にしつつ内声部の処理まで細やかな演奏だ。
音質は、今までで最もいいマスターを使った事が伺えるほどに
いい音質。

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