〈まとめてオフ〉クラシック・タワーレコード企画盤613タイトル 2点で15%オフ1枚で10%オフ、2枚まとめて15%オフ 期間:2025年4月17日(木)12:00~5月31日(土)23:59まで
〈まとめてオフ〉クラシック・タワーレコード企画盤613タイトル(2点で15%オフ)1枚で10%オフ、2枚まとめて15%オフ /【開催期間】2025年4月17日(木)12:00 ~ 5月31日(土)23:59まで / ※まとめてオフ適用の際はクーポンはご利用いただけません。
クラシック
CDアルバム
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ブルックナー: 交響曲第3番~第5番, 第8番, テ・デウム<タワーレコード限定>

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フォーマット CDアルバム
発売日 2017年12月06日
国内/輸入 国内
レーベルTOWER RECORDS UNIVERSAL VINTAGE COLLECTION +plus
構成数 5
パッケージ仕様 -
規格品番 PROC-2110
SKU 4988031258644

構成数 : 5枚

【曲目】
アントン・ブルックナー:
[CD1]
1. 交響曲 第3番 ニ短調 《ワーグナー》(1877年稿)
[CD2]
2. 交響曲 第4番 変ホ長調 《ロマンティック》
[CD3]
3. 交響曲 第5番 変ロ長調
[CD4]
4. 交響曲 第8番 ハ短調(ハース版) 第1-3楽章
[CD5]
4. 交響曲 第8番 ハ短調(ハース版) 第4楽章、
5. テ・デウム

【演奏】
カリタ・マッティラ(ソプラノ)/
スザンヌ・メンツァー(メッゾ・ソプラノ)/
ヴィンソン・コール(テノール)/
ロベルト・ホル(バス) (5)
バイエルン放送合唱団(合唱指揮:ヨゼフ・シュミットフーバー)(5)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
ベルナルト・ハイティンク(指揮)

【録音】
1985年2月(2)、1988年3月、5月(3,5)、12月(1)、1995年1月(4) ウィーン、ムジークフェラインザール

【原盤】
Philips

  1. 1.[CDアルバム]
  2. 2.[CDアルバム]
  3. 3.[CDアルバム]
  4. 4.[CDアルバム]
  5. 5.[CDアルバム]

※国内盤初セット化
※歌詞対訳付(5)
※オリジナル・ジャケット・デザイン使用(ブックレット内に他のジャケットも一部掲載)
※解説:小石忠男氏、宇野功芳氏、マイケル・ケネディ氏(木村博江氏訳)、諸石幸生氏、作品解説含む解説書合計24ページ

作品の情報

商品の紹介

ハイティンク&ウィーン・フィルの、未完となった旧PHILIPSブルックナー・ツィクルスを5枚に集成。
テ・デウムは初出時以来の再発。初出時の各オリジナル解説を掲載

80年代半ばから旧PHILIPSレーベルに当初は全集として企画されたハイティンク&ウィーン・フィルのブルックナーは、当時のレーベル事情により、交響曲4曲とテ・デウムのみの収録で中断されてしまいました。第4番が85年に録音された当時は、ハイティンク2度目の全集として非常に注目を集めたものの、結局は同じく頓挫したベルリン・フィルとのマーラーの交響曲録音(PROC1428で2014年に復刻)と同様にファンを落胆させたものです。RCOとの旧全集や、その後の第7-9番の再録音(PROC1230として2012年に復刻)と比較しても、ウィーン・フィルということもあり、よりスケールの大きい決定盤的名演をそれぞれの曲で期待していただけに、非常に残念な出来事となってしまいました。
その後、これらの盤は近年のウィーン・フィルによるブルックナー演奏の名盤として単独で何度も再発されていましたが、最近では製造中止もしくは廃盤となり、揃わない状況が続いていました。今回の復刻では、初めて4枚のアルバムを集成し、さらに2枚組の第5番のカップリング曲として初出時にのみ発売された「テ・デウム」が復活します。ハイティンクはその後ウィーン・フィル以外の欧米の名門オケとブルックナーを演奏・録音しており、いくつか注目される盤もリリースしていますが、やはりウィーン・フィルとの演奏を期待しているユーザーは多いでしょう。この旧PHILIPS音源はデジタルの初期から中期にあたる時期ながらも、当時既に完成されていたPHILIPS陣による優秀録音ということもあり、間接音豊かなホールの特筆やオケの特性を伝える素晴らしい音質で収録されています。
今回の復刻では各盤の初出時に掲載されていたオリジナルの解説を掲載しました。発売当時のままの解説という点においてもお楽しみいただけます。また、各オリジナル・ジャケット・デザインをブックレット内に収めています。今回のVintage+plus Vol.25は全7タイトルを発売します。
タワーレコード(2017/11/08)

メンバーズレビュー

2件のレビューがあります
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ブルックナーのシンフォニーは、ヴァント盤が代表格ですが、ハイティンクの自然体(自然な流れのテンポとサウンド)な音楽性、曲とオケの良さを引き出す手腕で野人ブルックナーを満喫するのも良いと思います。
全体と細部のバランスを取り、的を絞った音楽(精神)表現ですから、単調な演奏と受け取る方もいると思いますが、最高潮部の完成度が高く感銘を受けます。
スコア重視でオケをバランス良く響かせたハーモニーが美しく、しなやかで豊かなサウンドが魅力であり、ウィーン・フィルらしい厚みのある響きや各声部の分離の巧さが見事です。
当盤は、ブルックナーの自信作テ・デウム(声楽とオケの一体感が見事)がカップリングされているのも貴重です。
※デジタル録音、ジュエルCDケース24ミリ厚。
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全集としては未完に終わった,ハイティンクとウィーン・フィルによるブルックナー交響曲選集。4番(1985),3・5番(1988),8番(1995)と後のものほど,指揮者の円熟味が増していくのが感じられる。3番では貴重なスケルツォのコーダが聴けるのがうれしい。正攻法で押し切った5番,ハース版の美しさを活かした8番も素晴らしい。
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