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クラシック
SACDハイブリッド
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ラロ:スペイン交響曲 ラヴェル:ツィガーヌ<タワーレコード限定>

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フォーマット SACDハイブリッド
発売日 2018年09月19日
国内/輸入 国内
レーベルCOLUMBIA X TOWER RECORDS/The Valued Collection Platinum
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 TWSA-1050
SKU 4549767050201

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:43:44

【曲目】
1. ラロ:スペイン交響曲 作品21、
2. ラヴェル:ツィガーヌ

【演奏】
イダ・ヘンデル(ヴァイオリン)
チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
カレル・アンチェル(指揮)

【録音】
1964年3月25-27日 プラハ、ルドルフィヌム

【原盤】
SUPRAPHON

  1. 1.[SACDハイブリッド]
    1. 1.
      スペイン交響曲 作品21 I-Allegro non troppo
      00:07:46
    2. 2.
      スペイン交響曲 作品21 II-Scherzando.Allegro molto
      00:04:24
    3. 3.
      スペイン交響曲 作品21 III-Intermezzo.Allegretto non troppo
      00:06:36
    4. 4.
      スペイン交響曲 作品21 IV-Andante
      00:06:40
    5. 5.
      スペイン交響曲 作品21 V-Rondo.Allegro
      00:07:22
    6. 6.
      ツィガーヌ
      00:10:53

※世界初SACD化。ステレオ録音。限定盤
※チェコ、スプラフォン社にあるオリジナル・アナログ・マスターテープから2018年にDSDマスターにダイレクト変換した後、2018年にマスタリング
※マスタリング・エンジニア:毛利篤氏(日本コロムビア)
※オリジナル・ジャケット・デザイン採用
※通常ジュエルパッケージ仕様
※盤印刷面:緑色仕様
※解説:平林直哉氏(序文解説)、渡辺和彦氏
※一部お聴き苦しい箇所がございますが、オリジナル・テープに起因します(元々のマスターに入っている欠落やノイズもそのまま収録)。ご了承ください。

作品の情報

商品の紹介

イダ・ヘンデルの美音と、アンチェル&チェコ・フィルの充実した響きが織りなす、ラロの名演を世界初SACD化!魅惑的な響きを見事に捉えた優秀録音盤。今回の復刻のために本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから新規でDSD化を行った音源を使用

イダ・ヘンデルのアンチェル&チェコ・フィルとの初めてセッション録音盤を、世界初SACD化で復刻。国内盤では2004年7月に通常CDで再発されていましたので、約14年振りのリリースとなります。ジャケット写真は初出時のLPデザインを採用、音質を一新して復刻いたします。
元々イダ・ヘンデルは、1957年10月18日の特別演奏会でアンチェル&チェコ・フィルと初共演を果たし(ベートーヴェンとシベリウスのヴァイオリン協奏曲)、その後、1962年5月13日にはプラハの春音楽祭でストラヴィンスキーのヴァイオリン協奏曲とラヴェルのツィガーヌを演奏、その縁もあったのか64年にその時のツィガーヌも含むこのアルバムのセッション録音を行いました。上記のそれぞれのライヴ音源は、現在ではスプラフォンの輸入盤で聴くことができます。尚、このアルバムの録音は、ちょうど同じ時(3月25&26)の2日間は、同時にスークがアンチェル&チェコ・フィルとメンデルスゾーンの収録も行っていました(このシリーズ第1弾TWSA1046で発売済)。両者は全く異なったタイプのヴァイオリニストですが、アンチェルはそれぞれの良さを際立たせながら、絶妙な伴奏を行っています。この盤でもソリストの美点を最大限に引き出しながらも、機知に富んだ反応が見事であり、イダ・ヘンデルの美音だけではなく、バックのオケの音色もリスニング・ポイントのひとつになっています。録音状態もスーク盤と同様に非常に良く、DSD化の効果が顕著に感じられるでしょう。
録音はスプラフォン独特の、高域に艶が乗ったあたたかみのあるサウンドにさらに磨きがかかり、倍音成分と楽器の実在感が増した、細部まで見通しの良い響きが堪能できます。ステレオ初期の録音とはいえ、元々質感の良いスプラフォン・レーベルの音は、2018年最新のDSD化でさらに真価を発揮します。ヴァイオリン・パートを含む弦楽器群の統一感のある音色に加え、当時の木管のビロードのような美しいサウンドは従来以上の素晴らしさです。
今回の新規企画では、本国チェコのスプラフォン社が所蔵しているオリジナルのアナログ・マスターテープから、全くの新規で、ダイレクトにDSD化を行った音源を使用し、SACD化のためにマスターを制作。日本でDSDマスタリングを行った上で、SACDハイブリッド盤として発売いたします。昨今のデジタル化(A/D変換)の技術進歩は著しく、より高度かつ緻密にマスター音源を取り出せるようになりました。まさにマスターに極めて近い音質をSACDで堪能できます。尚、CD層も今回新規のDSDマスタリング音源を使用しました。LPで初出以来の名盤の数々も、今回の2018年最新DSD化により、これまで以上の感動を得られるでしょう。その効果は驚くべきもので、鮮明になった音質によりあらためて、音源の真価を再発見できる程の出来です。今回の第2回発売では、計3タイトルを発売いたします。
タワーレコード(2018/08/20)

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