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クラシック
CDアルバム

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フォーマット CDアルバム
発売日 2018年12月19日
国内/輸入 輸入盤:国内流通仕様
レーベルAlpha
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 NYCX-20003
SKU 4589538732943

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:00:00
日本語解説付

【曲目】
シューベルトの弦楽四重奏曲「死と乙女」
アウグストゥス・ネルミガー(1560-1613)/ミヒ・ヴィアンチコ編:
1.死の舞踏 -『楽器で演奏するための奏法譜集』(1598)より
作曲者不詳/パトリツィア・コパチンスカヤ編:
2.ビザンティン聖歌:第140詩篇 -ヴァイオリンと弦楽のための
フランツ・シューベルト(1797-1828):弦楽四重奏曲 第14番 ニ短調「死と乙女」D810
3.第1楽章 アレグロ(快速に)
ジョン・ダウランド(1563-1626):
4.パヴァーン「古い涙、新しい涙」-『ラクリメ、または七つの涙』(1604)より
シューベルト:「死と乙女」
5.第2楽章 アンダンテ・コン・モート(歩く速さで、動きをつけて)
カルロ・ジェズアルド・ダ・ヴェノーザ(1560-1613):
6.わたしは死ぬ、ああ、わたしの悲運ゆえに -『第6マドリガーレ集』(1613)より
シューベルト:「死と乙女」
7.第3楽章 スケルツォ:アレグロ・モルト(きわめて快速に)
ジェルジ・クルターグ(1926-):
8.リガトゥーラ:フランシス・マリアへのメッセージ
~『返事のない問いかけへの返事』作品31bより
9.休みなく -『カフカ断章』作品24より
シューベルト:「死と乙女」
10.第4楽章 プレスト(急速に)

【演奏】
パトリツィア・コパチンスカヤ(ヴァイオリン)
セントポール室内管弦楽団

【録音】
2015年3月27-29日、
セントポール(米国ミネソタ州)、
オードウェイ音楽堂(ライヴ収録)

  1. 1.[CDアルバム]

作品の情報

商品の紹介

2017年、クラシック室内楽&小編成アルバム部門でみごとグラミー賞に輝いたコパチンスカヤ近年の痛快ヒット作。シューベルトの四重奏曲「死と乙女」という数々の団体が演奏しつくしてきた傑作をとりあげながら、まったく新鮮な感覚でこの有名曲の知られざる美に驚かされつづけるプログラムは、まさに世界的な受賞に輝いただけのことはある充実度というほかありません。 (C)RS
JMD(2018/11/06)

2017年、クラシック室内楽&小編成アルバム部門でみごとグラミー賞に輝いたコパチンスカヤ近年の痛快ヒット作。シューベルトの四重奏曲「死と乙女」という数々の団体が演奏しつくしてきた傑作をとりあげながら、まったく新鮮な感覚でこの有名曲の知られざる美に驚かされつづけるプログラムは、まさに世界的な受賞に輝いただけのことはある充実度というほかありません。ビザンティン聖歌(コパチンスカヤは幼少の頃、故郷モルドヴァで正教教会の礼拝を聴いて育ったそうです)やダウランドの「涙」、ジェズアルドの不協和音ぶくみのマドリガーレなどルネサンス期の傑作なども弦楽編成で演奏、さらに現代作曲家クルターグの小品も交えて、作品の前と楽章のあいだにさまざまな音楽をはさみながら弦楽合奏で演奏されてゆく『死と乙女』は、コパチンスカヤが首席奏者&ソリストとして共演するセントポール室内管弦楽団の精妙かつスリリングな演奏とあいまって、まるで今そこで作曲されたばかりの音楽のように感じられることでしょう。ブックレット解説(国内仕様は日本語訳付)では冒頭にシューベルトが歌曲版の歌詞に用いたマティアス・クラウディウスの詩が掲げられ、死神と若き乙女という中世にまで遡るモチーフを話題の発端に、コパチンスカヤ自身がプログラムを語った解題を寄稿。セントポール室内管のメンバーへのインタビューもあり、多角的に音楽を解き明かしてゆく内容になっています。21世紀型のクラシック演奏の魅力がここに凝縮されているといってよいでしょう。
ナクソス・ジャパン
発売・販売元 提供資料(2018/11/02)

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