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クラシック
CDアルバム
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ベートーヴェン: 交響曲全集(1986-89録音)、《エグモント》序曲、《レオノーレ》序曲第3番<タワーレコード限定>

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フォーマット CDアルバム
発売日 2018年12月05日
国内/輸入 国内
レーベルTOWER RECORDS UNIVERSAL VINTAGE COLLECTION +plus
構成数 5
パッケージ仕様 -
規格品番 PROC-2179
SKU 4988031314241

構成数 : 5枚

【曲目】
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン:
[CD1]
1. 交響曲 第1番 ハ長調 作品21
2. 交響曲 第3番 変ホ長調 作品55《英雄》
3. 劇音楽《エグモント》作品84-序曲
[CD2]
4 交響曲 第2番 ニ長調 作品36
5. 交響曲 第4番 変ロ長調 作品60、
6. 《レオノーレ》序曲第3番 作品72a
[CD3]
7. 交響曲 第5番 ハ短調 作品67《運命》
8. 交響曲 第7番 イ長調 作品92
[CD4]
9. 交響曲 第6番 ヘ長調 作品68《田園》
10.交響曲 第8番 ヘ長調 作品93
[CD5]
11. 交響曲 第9番 ニ短調 作品125《合唱》

【演奏】
ジェシー・ノーマン(ソプラノ)
ラインヒルト・ルンケル(アルト)
ロベルト・シュンク(テノール)
ハンス・ゾーティン(バス)
シカゴ交響合唱団(合唱指揮:マーガレット・ヒリス)(以上、11)
シカゴ交響楽団
サー・ゲオルグ・ショルティ(指揮)

【録音】
1986年9月、10月(11)、10月(7) シカゴ、メディナ・テンプル
1987年9月(5)、1988年5月(6,9)、1989年5月(2,3,8)、10月(10)、1989年11月(1,4) シカゴ、オーケストラ・ホール

【原盤】
Decca
【Original Recordings】
Recording Producer: Michael Haas、 Recording Engineer: Stanley Goodall, James Lock (5,7)

  1. 1.[CDアルバム]
  2. 2.[CDアルバム]
  3. 3.[CDアルバム]
  4. 4.[CDアルバム]
  5. 5.[CDアルバム]

※ 歌詞対訳付(11)
※ オリジナル・ジャケット・デザイン使用(ブックレット内に他のジャケットも全て掲載)
※ 解説:木幡一誠氏(新規序文解説)他、作品解説含む解説書合計16ページ

作品の情報

商品の紹介

黄金のコンビ、ショルティ&シカゴ響が成し得たベートーヴェン演奏の最終回答。理想形を築いた80年代の2度目の交響曲全集を5枚組でセット化!

第1回目である1970年代の両者の全集は、世界的に高い評価を受け、当時のマッシヴなシカゴ響サウンドと合わせて、DECCAでのマーラー録音と並ぶこのコンビの代表的録音となりました。2回目となるこのデジタル録音は、録音開始当時73歳であったショルティが長い録音史の中でも総決算的な位置付けとみなし、あえてベートーヴェンに対しての最終回答、もしくは彼らの全録音の頂点を飾るに相応しい音源をDECCAで残した、とも言えるのではないでしょうか。戦前から続く重厚長大型のベートーヴェンにかわって、80年代からは特にベートーヴェンの原点回帰的な演奏が拡がるなか、モダン・オケにとっての理想的なベートーヴェン演奏とは、という問いに対し、このアルバムは正面からひとつの重要な回答を行ったとも言えます。余裕あるテンポでの真摯な演奏であり、現代に通じる完成度の高い技術も見逃せません。20世紀後半に録音された数多くのベートーヴェン:交響曲全集のなかにあっては、録音の秀逸さも含めて優れたセットであることは疑いの余地がありません。尚、ショルティとシカゴ響のDECCA録音(CDでは100枚超)の中で同じ曲が2回録音されたのは、この全集+2曲の序曲以外ではチャイコフスキーの交響曲第5番やドビュッシーの牧神の午後への前奏曲、海など数えるほどしかありませんでした。
尚、このセットは従来6枚組での収録でしたが、今回は5枚で収録が可能となり、価格面でも非常にお得になりました。今回の復刻では、初出時のオリジナル・ジャケット・デザインを採用し、ブックレットも初出時のものをカラーで各所に配しています。再発にあたっては、木幡一誠氏による新規の序文解説をブックレットに掲載しました。尚、今回のVintage+plus Vol.27は全7タイトルを発売します。
タワーレコード(2018/11/07)

メンバーズレビュー

7件のレビューがあります
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初出時のCDに比べて遥かに音質がナチュラルになり、ショルティの円熟とシカゴ響の水際立った巧さが堪能できます。
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4年ぶりに開かれたラ・フォル・ジュルネの会場で購入しました。ショルティ、シカゴの金管を効かせた重厚でダイナミックな演奏が好きです。手持ちのカラヤン全集とはまた違った味わいがあるに違いないと期待しました。でも、ベートーヴェンの時代のオーケストラは規模が小さくショルティ、シカゴの良さが発揮できるのかなという思いもありました。聞いてみると3番や5、6、7番などシカゴの美しい金管の響きが弦と調和して輪郭の際立った素晴らしい演奏でした。
2023/05/07 Fumikoさん
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