〈まとめてオフ〉クラシック・タワーレコード企画盤613タイトル 2点で15%オフ1枚で10%オフ、2枚まとめて15%オフ 期間:2025年4月17日(木)12:00~5月31日(土)23:59まで
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〈まとめてオフ〉クラシック・タワーレコード企画盤613タイトル(2点で15%オフ)1枚で10%オフ、2枚まとめて15%オフ /【開催期間】2025年4月17日(木)12:00 ~ 5月31日(土)23:59まで / ※まとめてオフ適用の際はクーポンはご利用いただけません。
クラシック
SACDハイブリッド
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モーツァルト: 歌劇「ドン・ジョヴァンニ」全曲(対訳付)<タワーレコード限定>

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フォーマット SACDハイブリッド
発売日 2019年03月29日
国内/輸入 国内
レーベルTOWER RECORDS DEFINITION SERIES
構成数 3
パッケージ仕様 -
規格品番 TDSA-102
SKU 4997184102032

構成数 : 3枚

【曲目】
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト:歌劇「 ドン・ジョヴァンニ」 K.527(全曲)
<DISC1>
シンフォニア、 第1幕(第1場 - 第3場)
<DISC2>
第1幕(第4,5場)、 第2幕(第1場 - 第2場)
<DISC3>
第2幕(第3場 - 第5場)

【演奏】
ドン・ジョヴァンニ:ニコライ・ギャウロフ(バス)、
ドンナ・アンナ:クレア・ワトソン(ソプラノ)、
レポレッロ:ワルター・ベリー(バリトン)
騎士長:フランツ・クラス(バス)、
ドンナ・エルヴィーラ:クリスタ・ルートヴィヒ(ソプラノ)、
ドン・オッターヴィオ:ニコライ・ゲッダ(テノール)、
マゼット:パオロ・モンタルソロ(バリトン)、
ツェルリーナ:ミレッラ・フレーニ(ソプラノ)
ニュー・フィルハーモニア合唱団(合唱指揮:ウィルヘルム・ピッツ)、
ヘンリー・スミス(ハープシコード)
ニュー・フィルハーモニア管弦楽団
オットー・クレンペラー(指揮)

【録音】
15, 17-29, 22-25, 27-30.VI. & 3-4.VII.1966, No.1 Studio, Abbey Road, London
Producers: Peter Andry & Suvi Raj Grubb、 Balance engineer: Robert Gooch

【原盤】
Warner Classics(旧EMI音源)

  1. 1.[SACDハイブリッド]
  2. 2.[SACDハイブリッド]
  3. 3.[SACDハイブリッド]

※SACDハイブリッド盤。世界初SACD化
※作品詳細解説、歌詞対訳付。特別仕様
※限定800セット。各デジパック、透明ケース仕様。クレンペラー年表付(別添付)
※シリアル・ナンバー付(シリアル・ナンバーは、DISC3の裏側に貼付しておりますため外から見えず、お選びいただくことはできません。ランダムでのお渡しとなります。ご了承ください)
※2019年最新マスタリング音源使用(SACD層、CD層を個別にマスタリング)
※オリジナル・ジャケット・デザイン使用
※解説:川瀬 昇氏、解説書合計116ページ
※一部、マスターテープに起因する瑕疵がございます。ご容赦ください。

作品の情報

商品の紹介

悠然としたテンポ設定と、緊迫感溢れる唯一無比のクレンペラーによる"ドン・ジョヴァンニ"を最新復刻!シリアル・ナンバー付、800セット限定復刻。新規解説、歌詞対訳付

「クレンペラーSACD復刻シリーズI」
「DEFINITION SERIES」は今回で第20回目を迎えました。2015年3月に第1弾を発売してから4年が経過し、総タイトル数は37を数えます。埋もれていた旧EMIレーベルの名盤を中心に、様々な音源を復刻して来ましたが、EMIレーベルにはまだまだ有力なアイテムが目白押しです。そこで、第20弾到達を記念し、今回より不定期でクレンペラーの音源の一部を体系的にリリースすることにいたしました。今回の歌詞対訳付の解説書は120ページ以上、そして現在のクレンペラー解釈の第一人者による新規解説を掲載し、「クレンペラー年表」(共通)を別添付した仕様で復刻いたします。
独自の解釈に基づいた唯一無比と言える1966年録音の名演、"ドン・ジョヴァンニ"が28年振りにリメイク。現代に高音質盤として蘇りました。通常、コミカルな要素と厳粛さのコントラストで描かれるこの作品を、クレンペラーは独自の解釈により、悠然としたテンポ設定と緊迫感を重視した重厚な作品として扱ったことが作品に新たな側面を与えた、歴史に残る演奏です。対訳付・800セット限定のシリアル・ナンバー付。今回の復刻のために、本国のオリジナル・マスターから96kHz/24bitでデジタル化したマスターを用い、SACD層、CD層別々にマスタリングを新規で行いました。その際、過去に発売された音源と極力比較する検証も行なった上で、音楽を最大限に生かすべく、オリジナルのアナログ・マスターテープを尊重した上での最適なマスタリングを心がけました。マスタリング・エンジニアは、これまで当シリーズのオーサリングを担当されてきた藤田厚生氏です。
(1/2)
タワーレコード(2019/02/28)

この「ドン・ジョヴァンニ」はレンジが広く見通しが良い録音で、時折会場ノイズや効果音?も入っており、録音時期も1966年と比較的新しいこともあってか、かなり現代に近付いた録音と言えます。SACDならではの音場感と声や倍音の響きがよりリアルに聴き取れ、解釈は他のどの演奏より異なっているため、少しもコミカルではなく、重々しく暗い、聴く者によっては忍耐を強いられる音源かも知れません。しかしそこに込められたクレンペラーの考えには傾聴すべきで、作品の別の一端を感じさせてくる唯一無比の演奏であることに気付かされます。尚、CD時代では1991年の一度しかデジタル化されていませんでしたので、最新の96kHz/24bitのデジタル化により、今回は見違える音になっています。
今回の復刻では、マスターテープの状態が非常に良かったこともあり、当時の雰囲気をより如実に感じられるでしょう。空気感や、各声部の倍音、定位も空間の中にきれいに再現されていますので、まさにこの作品を心まで楽しむ要素が満載です。
このシリーズでは、SACD層では伸びのある高域と柔らかなニュアンスと共に高い解像度と豊かな音場を、CD層はまとまったしっかりとした音と共に押し出される実在感ある音色を目指しています。CD自体のポテンシャルも高く、むしろ両方の良さを堪能できるSACDハイブリッド盤としてもお楽しみください。今回のDefinition Series第20弾は、計2タイトルを発売いたします。
(2/2)
タワーレコード(2019/02/28)

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