クラシック
SACDハイブリッド
  • 〈タワーレコード限定商品〉このアイテムが手に入るのはタワレコだけ!

ヴィヴァルディ: 協奏曲集「四季」、協奏曲集「調和の霊感」より協奏曲 第6番<タワーレコード限定>

0.0

販売価格

¥
3,548
税込
還元ポイント

販売中

在庫あり
発送目安
当日~翌日

在庫状況 について

・各種前払い決済は、お支払い確認後の発送となります(Q&A)

フォーマット SACDハイブリッド
発売日 2021年08月04日
国内/輸入 国内
レーベルTOWER RECORDS UNIVERSAL VINTAGE SA-CD COLLECTION
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 PROC-2329
SKU 4988031425206

構成数 : 1枚
エディション : Remaster

【曲目】
1. アントニオ・ヴィヴァルディ:協奏曲集「四季」「和声と創意への試み」 作品8から
2. アントニオ・ヴィヴァルディ:協奏曲集「調和の霊感」 作品3より 協奏曲 第6番 イ短調 RV356

【演奏】
アルテュール・グリュミオー(ヴァイオリン)
ソリスト・ロマンド(1)
アルパド・ゲレツ(指揮)(1)
ニュー・フィルハーモニア管弦楽団(2)
エド・デ・ワールト(指揮)(2)

【録音】
1978年11月
スイス、ラ・ショー・ド・フォン、ムジカ・テアトル (1)
1970年9月
ロンドン、ウェンブリー・タウン・ホール (2)

【原盤】
Philips

【Remaster】
DSD Remastered by Classic Sound, 5/2021
英Classic Soundにて、本国のオリジナル・アナログ・マスターテープからダイレクトにDSD変換とマスタリングを行い、SA-CD層用のDSDマスターを制作。
CD層用にはこのDSDマスターから44.1kHz/16bitにPCM変換を行いCDマスターを制作

【First LP Release】
9500 613 (1)
6500 119 (2)

  1. 1.[SACDハイブリッド]

※限定盤。世界初SA-CD化。SA-CDハイブリッド盤
※2021年最新マスタリング音源使用(英Classic Soundにて、本国のオリジナル・アナログ・マスターテープからダイレクトにDSD変換とマスタリングを行い、SA-CD層用のDSDマスターを制作。CD層用にはこのDSDマスターから44.1kHz/16bitにPCM変換を行いCDマスターを制作。アナログ・マスターテープはその経年劣化と保存状態に応じて、可能な範囲で入念な修復作業を行った後に変換作業を実施)
※オリジナル・ジャケット・デザイン使用(ブックレットに他のジャケットも一部掲載)
※通常ジュエルパッケージ仕様
※盤印刷面:緑色仕様
※一部オリジナル・アナログ・マスターテープに起因するノイズ等があります。ご了承ください
※解説:板倉重雄(新規序文解説)他、解説書合計10ページ

作品の情報

商品の紹介

グリュミオー生誕100年記念企画。モダン楽器、モダン奏法による原点的演奏の「四季」を最新復刻。
王道的演奏として歴史に残る名盤。長岡鉄男氏絶賛のアナログ末期の超優秀録音!
新規で本国のオリジナル・アナログ・マスターテープより最新復刻!PHILIPS原盤

このアルバムはフィリップスが1980年にリリースした「ヴィヴァルディ:四季」(9500 613)に、1971年リリースの「J.S.バッハ&ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲集」(6500 119)より、ヴィヴァルディの1曲を組み合わせ、世界初SA-CD化したものです(後者のバッハ2曲はPROC-2323で同時発売)。

今年(2021年)生誕100年を迎えたベルギーの名手、アルテュール・グリュミオー(1921~1986)は多彩な音色と洗練されたテクニックを駆使して、天衣無縫の演奏を示し、楽曲の姿を美しく描き出す奏者でしたが、こうした特徴はここでのヴィヴァルディ演奏にも見事に示されています。《調和の霊感》Op.3の中の1曲、学生協奏曲としても名高いイ短調協奏曲では、グリュミオーは端然とした造形の中で、音色の絶妙な変化により作品の移り変わる情景を絶妙に描き出しています。
グリュミオーのこうした姿勢は、《四季》においても全く変わりません。彼が《四季》のLPを発表した1980年は、マリナーの1969年録音や、アーノンクールの1977年録音といった個性的演奏が発表され、それぞれ大きな評判を呼んでいた頃にあたります。《四季》が様々に解釈され始めた時代に、グリュミオーが出した結論は、モダン楽器、モダン奏法による楽譜通りの演奏でした。録音後、40年を経過した今日、《四季》演奏は更に多様化していますが、モダン楽器による原点的演奏としてグリュミオー盤の価値はますます高まっているといっても過言ではないでしょう。
加えてこの《四季》はLP初出時に、オーディオ評論家の長岡鉄男氏が「おそらく四季のレコードの中でも録音ではベスト3に入る優秀録音盤」(「外盤A級セレクション」より)と評したアナログ末期の優秀録音であることも存在価値を高めています。「音像定位がリアルで音場もナチュラルに広い。マトリックス・スピーカーで再生してもほかの四季より音場が広いので本物だということがわかる」(同上)という名録音を、じっくりとご堪能ください。(1/2)
タワーレコード(2021/07/07)

今回の復刻では本国オリジナルのアナログ・マスターテープに遡り、高音質のデジタル化を行いました。今回に限らず最上位のフラットマスターを使用したため、非常に優秀なプレゼンスを得ることができています。質感や各定位が驚くほど明瞭・明確になり、DSD化の恩恵も加わったこれまでにない優秀な音質を再現。制作するにあたり、英国のCLASSIC SOUND社でかつてのDECCAのエンジニアの手によって、本国のオリジナル・アナログ・マスターテープの物理的なメンテナンスと修復を行った上でダイレクトにDSD変換を行い、このシリーズ用に綿密な工程で時間をかけてマスタリング作業を行いました。SA-CD層では、高精細なマスターサウンドをお楽しみいただけます。CD層も最新のデジタル化とマスタリングを施していますので、従来盤の音質とは一線を画しています。このシリーズではオリジナル・ジャケット・デザインを採用し、新規の序文解説を掲載しました。今回の「ヴィンテージSA-CDコレクション」第28弾は、計3タイトルを発売いたします。(2/2)
タワーレコード(2021/07/07)

メンバーズレビュー

レビューを書いてみませんか?

読み込み中にエラーが発生しました。

画面をリロードして、再読み込みしてください。