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クラシック
SACDハイブリッド
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ドヴォルザーク: チェロ協奏曲(1957年録音ステレオ)、プロコフィエフ: 交響的協奏曲<タワーレコード限定>

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フォーマット SACDハイブリッド
発売日 2021年11月17日
国内/輸入 国内
レーベルTOWER RECORDS DEFINITION SERIES
構成数 1
パッケージ仕様 デジパック
規格品番 TDSA207
SKU 4943674345502

構成数 : 1枚
エディション : Remaster

【曲目】
1. アントニン・ドヴォルザーク:チェロ協奏曲 ロ短調 作品104
2. セルゲイ・プロコフィエフ:交響的協奏曲 ホ短調 作品125

【演奏】
ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ(チェロ)
ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
サー・エイドリアン・ボールト(指揮) (1)
サー・マルコム・サージェント(指揮) (2)

【録音】
23-24.IV.1957(1), 14-15.IV.1957(2), Studio No.1, Abbey Road, London

【Original Recordings】
Producer: Lawrance Collingwood、 Balance engineers: Robert Gooch & Christopher Parker

【原盤レーベル】
Warner Classics(旧EMI音源)

  1. 1.[SACDハイブリッド]

※SACDハイブリッド盤。限定盤
※世界初SACD化
※豪華デジパック仕様
※2021年最新マスタリング音源使用(SACD層、CD層を個別にマスタリング) 。マスタリング・エンジニア:藤田厚生氏
※オリジナル・ジャケット・デザイン使用
※解説:増田 良介氏(新規解説)、解説書合計10ページ

作品の情報

商品の紹介

初のステレオ・セッション録音となった1957年録音のロストロのドボコンが鮮明に蘇る!絶品の音質と演奏!最上の音質を目指し新規で本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから192kHz/24bitでデジタル化し最新復刻。新規解説付

ロストロポーヴィチ、弱冠30歳時の超絶記録。この演奏はロンドン・デビューの翌年、1957年に旧EMIレーベルがステレオ・セッションを組んで録音を行った名盤で、後の録音とは異なるパッションが随所に見られるのが特徴です。伴奏のボールトの寄り添いも見事。プロコフィエフは3回中2回目のセッション録音となったロストロ所縁の曲であり、第一人者に相応しい堂々たる演奏。どちらも歴史的名演です。本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから192kHz/24bitでデジタル化したマスターを用い、SACD層、CD層別々にマスタリング。新規解説訳付。永久保存盤です。

ロストロポーヴィチは生涯7回、ドヴォルザークのチェロ協奏曲をセッション収録しています。この3回目の録音は1956年の英国デビューの翌年に収録されたもので、初のステレオ音源となりました。録音当時30歳ということもあり、ここでの演奏は冴えに冴えわたっています。テクニックはもちろんのこと、テンポ感も後のカラヤン盤(40歳代)とは異なり、ロストロポーヴィチ本人の意向が強いと思われます。巨匠ボールトの細かな配慮とオケへの絶妙なコントロールもまた聴きどころです。これまでCDでの復刻機会が少なかったためか、名演に対して取り上げ頻度が少なかった理由のひとつは、その貧弱な音質にもあったのはないでしょうか。今回の復刻ではあまりの差に驚くと思います。オケのクオリティも高く、まさかここまでの音質で復刻できるとは考えていませんでした。それ位、鮮度や音質が違います。尚、2017年発売の輸入盤ワーナー全集ではこの曲はモノラル表記となっていましたが、今回の音源はステレオです。そしてカップリングのプロコフィエフの「交響的協奏曲」はロストロポーヴィチが作曲に大きく係わった作品ということもあり(1952年に初演。曲はロストロポーヴィチに献呈。指揮は公の場で唯一となったリヒテル)。ここでもその圧倒的な演奏が残されています。ドヴォルザークとほぼ同時期の録音ながら音質がやや異なるのは面白いところで、チェロの音色と技巧が突出していることもあり、並々ならぬパワーを今回の復刻では特に感じるでしょう。当時の録音・演奏に対する集中力と気迫にただただ感銘を受けます。
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タワーレコード(2021/10/15)

今回、本国にあるオリジナルの2Chのアナログ・マスターテープから、192kHz/24bitでデジタル化を行ったフラットマスターを使用し最新でマスタリングを行っています。マスターは総じて整ったバランスであり、経年変化も少ない状態でした。そのため、極力オリジナルのバランスを重視し、音楽的な観点でのマスタリングを心掛けました。それにより楽器の距離感や奥行きなど見通しが良くなり、さらに定位が向上したことでストレスなく最上の演奏をお楽しみいただけます。尚、解説書には増田良介氏による新規文章を掲載しました。
このシリーズでは、SACD層では伸びのある高域と柔らかなニュアンスと共に高い解像度と豊かな音場を、CD層はまとまったしっかりとした音と共に押し出される実在感ある音色を目指しています。CD自体のポテンシャルも高く、むしろ両方の良さを堪能できるSACDハイブリッド盤としてもお楽しみください。今回のDefinition Series第39弾は、計3タイトルを発売いたします。
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タワーレコード(2021/10/15)

メンバーズレビュー

2件のレビューがあります
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ロストロポーヴィチのドヴォルザークは後年のカラヤンとの共演盤より好きです。キレの良いリズムで、生き生きとした演奏です。1957年の録音ですが音色もはっきりと聞こえる優秀な録音、マスタリングです。
2023/12/03 hiroさん
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とにかく録音が良い。それだけが心配であったが杞憂であった。後の大胆に歌い、しみじみと語りかける深みは求めがたい。しかし、ここには若さと無類の技巧がある。バランスの良い、ノイズのない録音だけに、録音面で言えば、ジュリーニ、小澤盤よりも上。音楽的にはジュリーニ盤の大胆さと円熟のバランスが一番好きですが、録音はジュリーニ盤が一段落ちる。だから、悩ましくて大概の人はカラヤン盤を推薦する。帯に短しだから、ロストロのファンは全て欲しくなる。
2022/08/02 まるさん
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