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クラシック
CDアルバム

カール・ベーム SWR録音集 1951-1979年

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フォーマット CDアルバム
発売日 2023年04月13日
国内/輸入 輸入
レーベルSWR Classic
構成数 6
パッケージ仕様 -
規格品番 SWR19123CD
SKU 4589538789329

構成数 : 6枚
合計収録時間 : 06:31:05

【曲目】
[CD1]
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト(1756-1791):
1-4. 交響曲第40番 ト短調 K.550
SWR19432CD/93.014と同一音源
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン(1770-1827):
5-7. ピアノ協奏曲第4番 ト長調 Op. 58
93.014と同一音源

演奏:
ブランカ・ムスリン(ピアノ)…5-7

シュトゥットガルト放送交響楽団
Sudfunk-Sinfonieorchester… 1-4
シュトゥットガルト放送交響楽団
Sinfonieorchester des Suddeutschen Rundfunks… 5-7

録音:ライヴ
1974年9月18日Liederhalle Stuttgart…1-4 (STEREO)
1951年4月15日SDR Villa Berg, Stuttgart…5-7(MONO)


[CD2]
ベートーヴェン:
1-4. 交響曲第2番 ニ長調 Op. 36
5-8. 交響曲第7番 イ長調 Op. 92

演奏:
シュトゥットガルト放送交響楽団
Radio-Sinfonieorchester Stuttgart

録音:ライヴ
1979年2月14日 Liederhalle Stuttgart (STEREO)

[CD3]
ベートーヴェン:
1-4. 交響曲第9番 ニ短調「合唱」 Op. 125

演奏:
ルート=マルグレート・ピュッツ(ソプラノ)
シビッラ・プラーテ(アルト)
ヴァルター・ガイスラー(テノール)
カール=クリスティアン・コーン(バス)
シュトゥットガルト放送合唱団
シュトゥットガルトフィルハーモニー合唱団

シュトゥットガルト放送交響楽団
Sudfunk-Sinfonieorchester

録音:シラー生誕200周年記念演奏会のライヴ
1959年11月12日 Liederhalle Stuttgart (MONO)

[CD4]
ヨハネス・ブラームス(1833-1897):
1-4. 交響曲第1番 ハ短調 Op. 68
ロベルト・シューマン(1810-1856):
5-7. ピアノ協奏曲 イ短調 Op. 54

演奏:
ブランカ・ムスリン(ピアノ)…5-7

シュトゥットガルト放送交響楽団
Sinfonieorchester des Suddeutschen Rundfunks

録音:
1951年4月15日 (スタジオ) Villa Berg, Stuttgart…1-4 (MONO)
1954年12月10日 (ライヴ)
Waldheim in Stuttgart-Degerloch)…5-7 (MONO)

[CD5]
アントニン・ドヴォルザーク(1841-1904):
1-4. 交響曲第9番 ホ短調 Op. 95
パウル・ヒンデミット(1895-1963):
5-8. カール・マリア・フォン・ウェーバーの主題による交響的変容

演奏:
シュトゥットガルト放送交響楽団
Sinfonieorchester des Suddeutschen Rundfunks

録音:ライヴ
1954年12月10日
Waldheim in Stuttgart-Degerloch…1-4 (MONO)
1951年4月15日 Villa Berg, Stuttgart…5-8 (MONO)

[CD6]
アントン・ブルックナー(1824-1896):
1-4. 交響曲第7番 ホ長調

演奏:
シュトゥットガルト放送交響楽団
Sudfunk-Sinfonieorchester

録音:ライヴ
1974年9月18日 Liederhalle Stuttgart (STEREO)

※※第1楽章の冒頭にオリジナル・テープに由来する2小節の欠落があります。

  1. 1.[CDアルバム]
  2. 2.[CDアルバム]
  3. 3.[CDアルバム]
  4. 4.[CDアルバム]
  5. 5.[CDアルバム]
  6. 6.[CDアルバム]

作品の情報

商品の紹介

【王道レパートリーの初出音源多数!SWRのマスターテープから知られざるベームの演奏が鮮やかによみがえる】

没後30年余りを経た今も日本でファンの多いカール・ベーム。
ベルリン・フィルやウィーン・フィル、ロンドン響との演奏が多数発売されていますが、シュトゥットガルトのSWRにも少なからぬ量の演奏が遺されており、この度オリジナル・テープからまとめて復刻されます。嬉しいことにレパートリーはモーツァルトやベートーヴェン、ブラームス、ブルックナー、ドヴォルザーク...とベームが得意としたものが多数。

CD1はSWRレーベルで出ていた93.014と同一音源(新規リマスターではないとのこと)ですが、他はオリジナル・テープからの初CD化となります。
録音は1951年からベーム晩年の1979年まで広範囲にわたっていますが、演奏はいずれもベームらしく力強いサウンドと堅固な造形による弛緩の無いもの。
シュトゥットガルト近郊で生まれた詩人シラーの生誕200周年を祝う「第九」のような特別な演奏会の記録は特に貴重です。
尚、ブルックナーの第7番は放送局のマスターで冒頭2小節が欠落しているとのこと。
いきなり第1主題から始まりますが、演奏自体はベームらしい立派なものとなっています。

※オーケストラの欧文表記は演奏当時の名称です。
ナクソス・ジャパン
発売・販売元 提供資料(2023/03/03)

メンバーズレビュー

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ベームのCD発売はグラモフォンやデッカからの人気曲の再発ばかりで面白くなかったが、ベーム没後40年以上経過した今このような新発掘ライブ音源が発売されるのは本当に幸せだ。このBOXの中では、ブルックナー第7番、ベートーヴェン第9番、ドヴォルザーク「新世界」あたりが聴きものだ。特に「新世界」は晩年のウィーンフィルとの録音とは全く違う迫力溢れるライブである。50年代にベームが頻繁にライブで取り上げてたヒンデミットが聴けるのも嬉しい限りだ。このBOXの企画だけで十分満足だが、もっと欲を言えば演奏後の拍手はカットしてほしくなかったし、ベームが「新世界」と同日に演奏した日本ではあまり知られてないリヒャルト・モハウプトの現代音楽も一緒に収録してほしかった。いずれにしてもベームが遺してくれたSWRとの素晴らしいライブ音源の数々を楽しむことができる。音質も当時のライブ録音としては素晴らしい。今後ともこのようなベームの未発表ライブ音源を発掘してどんどん発売してほしい。
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