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クラシック
SACDハイブリッド
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ブルックナー:交響曲全集<完全生産限定盤/来日記念盤>

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フォーマット SACDハイブリッド
発売日 2023年10月25日
国内/輸入 国内
レーベルSony Classical
構成数 11
パッケージ仕様 ボックス
規格品番 SICC-10437
SKU 4547366636406

構成数 : 11枚
合計収録時間 : 11:11:34
エディション : Remaster

【収録内容】
ブルックナー(1824-1896):
DISC1
交響曲 ヘ短調 WAB 99★
[原典版(新全集X 1973年出版)/ノーヴァク校訂]
[録音]2021年3月27日&28日、ウィーン、ムジークフェラインザ-ル

DISC 2
交響曲 第1番 ハ短調 WAB 101 ★
[1891年第2稿(ウィーン稿 新全集I/2 1980年出版)/ノーヴァク校訂]
[録音]2021年4月12日~14日、ウィーン、ムジークフェラインザ-ル

DISC 3
交響曲 ニ短調 WAB 100「無効」★
[原典版(新全集XI 1968年出版)/ノーヴァク校訂]
[録音]2021年3月27日&28日、ウィーン、ムジークフェラインザ-ル

DISC 4
交響曲 第2番 ハ短調 WAB 102
[1877年第2稿(新全集新版II/2 2007年出版)/キャラガン校訂]
[録音]2019年4月25日~28日、ウィーン、ムジークフェラインザ-ル

DISC 5
交響曲 第3番 ニ短調 WAB 103
[1877年第2稿(新全集III/2 1981年出版)/ノーヴァク校訂]
[収録]2020年11月27日~29日、ウィーン、ムジークフェラインザール

DISC 6
交響曲 第4番 変ホ長調 WAB 104「ロマンティック」
[1878/80年稿(旧全集 Band 4 1936年出版)/ハース校訂]
[録音]2020年8月19日~22日、ザルツブルク、祝祭大劇場

DISC 7
交響曲 第5番 変ロ長調 WAB 105
[原典版(新全集V 1951年出版)/ノーヴァク校訂]
[録音]2022年3月5日~7日、ウィーン、ムジークフェラインザ-ル

DISC 8
交響曲 第6番 イ長調 WAB 106★
[原典版(新全集VI 1952年出版)/ノーヴァク校訂]
[録音]2022年4月30日、5月1日、2日、ウィーン、ムジークフェラインザ-ル

DISC 9
交響曲 第7番 ホ長調 WAB 107★
[原典版(旧全集 Band 7 1944年出版)/ハース校訂]
[録音]2021年8月1日&3日、ザルツブルク、祝祭大劇場

DISC 10 81:27
交響曲 第8番 ハ短調 WAB 108
[1887/1890年第2稿(旧全集 Band 8 1939年出版)/ハース校訂]
[録音]2019年10月5日&13日、ウィーン、ムジークフェラインザール

DISC 11 57:38
交響曲 第9番 ニ短調 WAB 109
[原典版(新全集IX 1951年出版)/ノーヴァク校訂]
[録音]2022年7月28日&30日、ザルツブルク、祝祭大劇場

★初発売

【演奏】
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:クリスティアン・ティーレマン

[ユニテル]
レコーディング・プロデューサー:アーレント・プローマン
バランス・エンジニア:ペーター・ヘッカー[ORF]
レコーディング・プロデューサー:フリーリアン・ローゼンシュタイナー(ヘ短調・第0番・第1番~第3番・第5番・第6番・第9番)、ミヒャエル・ブレース(第6番)

レコーディング・エンジニア:クリスティアン・ゴルツ(ヘ短調・第0番・第1番・第3番・第5番・第6番・第9番)、マルティン・ライトナー(第2番)

マスタリング・エンジニア:マルティン・キストナー(b-sharpミュージック&メディア・ソリューションズ)

  1. 1.[SACDハイブリッド]
    1. 1.
      交響曲 ヘ短調 WAB 99 [原典版/ノーヴァク校訂] 第1楽章 アレグロ・モルト・ヴィヴァーチェ
      00:14:49
    2. 2.
      交響曲 ヘ短調 WAB 99 [原典版/ノーヴァク校訂] 第2楽章 アンダンテ・モルト
      00:11:36
    3. 3.
      交響曲 ヘ短調 WAB 99 [原典版/ノーヴァク校訂] 第3楽章 スケルツォ 速く - トリオ 遅く
      00:05:16
    4. 4.
      交響曲 ヘ短調 WAB 99 [原典版/ノーヴァク校訂] 第4楽章 フィナーレ アレグロ
      00:07:06
  2. 2.[SACDハイブリッド]
    1. 1.
      交響曲 第1番 ハ短調 WAB 101 [1891年第2稿/ブロシェ校訂] 第1楽章 アレグロ - ゆっくりと - 最初のテンポで
      00:13:46
    2. 2.
      交響曲 第1番 ハ短調 WAB 101 [1891年第2稿/ブロシェ校訂] 第2楽章 アダージョ - アンダンテ - 最初のテンポで
      00:13:02
    3. 3.
      交響曲 第1番 ハ短調 WAB 101 [1891年第2稿/ブロシェ校訂] 第3楽章 スケルツォ 生き生きと - トリオ ゆっくりと
      00:09:26
    4. 4.
      交響曲 第1番 ハ短調 WAB 101 [1891年第2稿/ブロシェ校訂] 第4楽章 フィナーレ 動きをもって、熱烈に
      00:16:47
  3. 3.[SACDハイブリッド]
    1. 1.
      交響曲 ニ短調 WAB 100 「無効」 [原典版/ノーヴァク校訂] 第1楽章 アレグロ
      00:16:21
    2. 2.
      交響曲 ニ短調 WAB 100 「無効」 [原典版/ノーヴァク校訂] 第2楽章 アンダンテ
      00:13:29
    3. 3.
      交響曲 ニ短調 WAB 100 「無効」 [原典版/ノーヴァク校訂] 第3楽章 スケルツォ プレスト - トリオ ゆっくりとおだやかに
      00:07:00
    4. 4.
      交響曲 ニ短調 WAB 100 「無効」 [原典版/ノーヴァク校訂] 第4楽章 フィナーレ モデラート - アレグロ・ヴィヴァーチェ
      00:10:01
  4. 4.[SACDハイブリッド]
    1. 1.
      交響曲 第2番 ハ短調 WAB 102 [1877年第2稿/キャラガン校訂] 第1楽章 モデラート
      00:18:02
    2. 2.
      交響曲 第2番 ハ短調 WAB 102 [1877年第2稿/キャラガン校訂] 第2楽章 アンダンテ 荘重に、いくぶん動きをもって
      00:18:03
    3. 3.
      交響曲 第2番 ハ短調 WAB 102 [1877年第2稿/キャラガン校訂] 第3楽章 スケルツォ ほどよい速さで - トリオ 同じテンポで
      00:06:42
    4. 4.
      交響曲 第2番 ハ短調 WAB 102 [1877年第2稿/キャラガン校訂] 第4楽章 フィナーレ より速く
      00:15:17
  5. 5.[SACDハイブリッド]
    1. 1.
      交響曲 第3番 ニ短調 WAB 103 [1877年第2稿/ノーヴァク校訂] 第1楽章 中庸のテンポで、より動きをもって、神秘的に
      00:20:23
    2. 2.
      交響曲 第3番 ニ短調 WAB 103 [1877年第2稿/ノーヴァク校訂] 第2楽章 アンダンテ 動きをもって、荘重に、クワジ・アダージョ
      00:16:20
    3. 3.
      交響曲 第3番 ニ短調 WAB 103 [1877年第2稿/ノーヴァク校訂] 第3楽章 スケルツォ かなり速く - トリオ
      00:07:32
    4. 4.
      交響曲 第3番 ニ短調 WAB 103 [1877年第2稿/ノーヴァク校訂] 第4楽章 フィナーレ アレグロ
      00:16:57
  6. 6.[SACDハイブリッド]
    1. 1.
      交響曲 第4番 変ホ長調 WAB 104 「ロマンティック」 [1878/80年稿/ハース校訂] 第1楽章 動きをもって、速すぎずに
      00:19:23
    2. 2.
      交響曲 第4番 変ホ長調 WAB 104 「ロマンティック」 [1878/80年稿/ハース校訂] 第2楽章 アンダンテ・クワジ・アレグレット
      00:16:12
    3. 3.
      交響曲 第4番 変ホ長調 WAB 104 「ロマンティック」 [1878/80年稿/ハース校訂] 第3楽章 スケルツォ 動きをもって - トリオ 速すぎずに 決して引きずらないように
      00:11:12
    4. 4.
      交響曲 第4番 変ホ長調 WAB 104 「ロマンティック」 [1878/80年稿/ハース校訂] 第4楽章 フィナーレ 動きをもって、しかし速すぎずに
      00:22:55
  7. 7.[SACDハイブリッド]
    1. 1.
      交響曲 第5番 変ロ長調 WAB 105 [原典版/ノーヴァク校訂] 第1楽章 イントロダクション アダージョ - アレグロ
      00:22:47
    2. 2.
      交響曲 第5番 変ロ長調 WAB 105 [原典版/ノーヴァク校訂] 第2楽章 アダージョ 非常にゆっくりと
      00:19:00
    3. 3.
      交響曲 第5番 変ロ長調 WAB 105 [原典版/ノーヴァク校訂] 第3楽章 スケルツォ モルト・ヴィヴァーチェ(速く) - トリオ 同じテンポで
      00:14:51
    4. 4.
      交響曲 第5番 変ロ長調 WAB 105 [原典版/ノーヴァク校訂] 第4楽章 フィナーレ アダージョ - アレグロ・モデラート
      00:25:20
  8. 8.[SACDハイブリッド]
    1. 1.
      交響曲 第6番 イ長調 WAB 106 [原典版/ノーヴァク校訂] 第1楽章 マエストーソ
      00:15:36
    2. 2.
      交響曲 第6番 イ長調 WAB 106 [原典版/ノーヴァク校訂] 第2楽章 アダージョ 非常に荘重に
      00:16:19
    3. 3.
      交響曲 第6番 イ長調 WAB 106 [原典版/ノーヴァク校訂] 第3楽章 スケルツォ 速くなく - トリオ ゆっくりと
      00:08:12
    4. 4.
      交響曲 第6番 イ長調 WAB 106 [原典版/ノーヴァク校訂] 第4楽章 フィナーレ 動きをもって、しかし速すぎずに
      00:13:53
  9. 9.[SACDハイブリッド]
    1. 1.
      交響曲 第7番 ホ長調 WAB 107 [原典版/ハース校訂] 第1楽章 アレグロ・モデラート
      00:22:05
    2. 2.
      交響曲 第7番 ホ長調 WAB 107 [原典版/ハース校訂] 第2楽章 アダージョ 非常に荘重に、かつとてもゆっくりと - モデラート - 最初のテンポで
      00:22:43
    3. 3.
      交響曲 第7番 ホ長調 WAB 107 [原典版/ハース校訂] 第3楽章 スケルツォ とても速く - トリオ 少し遅く
      00:09:56
    4. 4.
      交響曲 第7番 ホ長調 WAB 107 [原典版/ハース校訂] 第4楽章 フィナーレ 動きをもって、しかし速くなく
      00:13:58
  10. 10.[SACDハイブリッド]
    1. 1.
      交響曲 第8番 ハ短調 WAB 108 [1887/1890年第2稿/ハース校訂] 第1楽章 アレグロ・モデラート
      00:15:41
    2. 2.
      交響曲 第8番 ハ短調 WAB 108 [1887/1890年第2稿/ハース校訂] 第2楽章 スケルツォ アレグロ・モデラート - トリオ ゆっくりと
      00:15:35
    3. 3.
      交響曲 第8番 ハ短調 WAB 108 [1887/1890年第2稿/ハース校訂] 第3楽章 アダージョ 荘重にゆっくりと、しかし遅すぎずに
      00:26:25
    4. 4.
      交響曲 第8番 ハ短調 WAB 108 [1887/1890年第2稿/ハース校訂] 第4楽章 フィナーレ 荘重に、速くなく
      00:23:44
  11. 11.[SACDハイブリッド]
    1. 1.
      交響曲 第9番 ニ短調 WAB 109 [原典版/ノーヴァク校訂] 第1楽章 荘重に、神秘的に
      00:23:22
    2. 2.
      交響曲 第9番 ニ短調 WAB 109 [原典版/ノーヴァク校訂] 第2楽章 スケルツォ 動きをもって、生き生きと - トリオ 速く
      00:10:29
    3. 3.
      交響曲 第9番 ニ短調 WAB 109 [原典版/ノーヴァク校訂] 第3楽章 アダージョ ゆっくりと、荘重に
      00:23:46

作品の情報

商品の紹介

ドイツ音楽の世界的巨匠として人気の高いクリスティアン・ティーレマンとウィーン・フィルによる『ブルックナー:交響曲全集』が完成。2024年の作曲者生誕200年を記念するプロジェクトで、ウィーン・フィルが一人の指揮者で完成させた初のブルックナー全集です。11曲のうち5曲が今回初発売。日本盤のみハイブリットディスクでの発売。オリジナルマスターからのDSDリマスターはベルリンのb-sharpスタジオが担っています。 (C)RS
JMD(2023/08/15)

ティーレマンとウィーン・フィルによるブルックナー全集完成。

ドイツ音楽の世界的巨匠として人気の高いクリスティアン・ティーレマンとウィーン・フィルによる「ブルックナー:交響曲全集」が完成。2024年の作曲者生誕200年を記念するプロジェクトで、ウィーン・フィルが一人の指揮者で完成させた初のブルックナー全集です。11曲のうち5曲が今回初発売。

2019年の第2番を皮切りに2022年の第9番まで4年間をかけて、ウィーンのムジークフェラインとザルツブルク音楽祭で、ヘ短調と第0番を含む全11曲が収録(第3番・第1番・ヘ短調・第0番はコロナ下の無観客演奏)。ヘ短調と第0番はウィーン・フィル初演奏、第1番は晩年のウィーン稿を採用しています。ティーレマンはウィーン・フィルの持つブルックナー演奏の伝統に寄り添い、豊潤かつ濃厚なサウンドを生かした流麗な解釈を披露。作品の構造を浮き彫りにする対向配置も効果満点です。

日本盤のみハイブリットディスクでの発売。オリジナルマスターからのDSDリマスターはベルリンのb-sharpスタジオが担っています。
ソニー・ミュージック
発売・販売元 提供資料(2023/07/31)

メンバーズレビュー

7件のレビューがあります
3.4
43%
14%
0%
29%
14%
以前ここに肯定的な評価を投稿したが削除して再投稿する。

初聴は演奏・音質ともに好印象であったが、何度か聴き込むにつれて煮え切らない部分が現れてきた。
まず録音だが、ブレンドを重視しすぎたせいか、広がりが薄くオーケストラが遠い。更に悪い事に、遠い上にレンジを大きく取りすぎているので、弱音が蚊の鳴くような弱々しさである。ではトゥッティはどうかというとこれもガツンと響かず、瞬発力のない、詰まりながらもライト前ヒットという感じである。
これは音量を上げれば解決する類のものではない。元々オフマイクで直接音を拾えてないため、質感やニュアンスに乏しいからだ。
ティーレマンの解釈も無意味にもったりしている箇所があり、緩急が乏しく厳しさに欠け、ぬるい。
オーケストラはシルキーで重量感もあり、現場にいたなら感動したであろうが、上記のとおり録音が冴えないためその魅力が伝えきれていないのは残念だ。

全体としてグワっと来て欲しいところで来ない瞬間が非常に多く消化不良。その度にヨッフムBPOの全集に手が伸びそうになる衝動を抑えられない。

SACDであるメリットもごく僅かで、これならサブスクか、気に入った番号だけCDで所有するで充分という判断に至った。
0
ティーレマンを「ドイツの世界的巨匠」などというのはまだ百年早い。私はブルックナー2番、8番を聴いたがブルックナーの「神への祈り」や人生の寂しさ・哀愁のかけらもない。録音もウィーンフィルの響きが甘ったるすぎて話にならない。これならまだドレスデン・シュターツカペレとの方が響きの点でまだましだ。ティーレマンを甘やかすのもいいかげんにしてもらいたい。話題は「習作」と「0番」を初めてウィーンフィルが演奏したことくらいであろう。ウィーンフィルはブルックナーが売れない頃は冷たくしていて、売れたとなると途端に自分たちの十八番のように扱ってきた。私にはミュンヘンフィルやドレスデン、ゲバントハウスの方がブルックナー演奏とその普及に貢献してきたように思われてならない。ティーレマンのレコードはいつも期待をもって聴いてきたが、いつも期待を裏切る。ドイツ出身のライヴァル指揮者が他にいないのが残念である。以上、私の正直な私見である。
2024/03/11 ゴジラさん
0

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