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クラシック
SACDハイブリッド
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ブルックナー:交響曲第3番&第4番「ロマンティック」、ワーグナー:ジークフリート牧歌(2023年 DSDリマスター)<完全生産限定盤>

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フォーマット SACDハイブリッド
発売日 2024年01月24日
国内/輸入 国内
レーベルSony Classical
構成数 2
パッケージ仕様 -
規格品番 SICC-10465
SKU 4547366649123

構成数 : 2枚
合計収録時間 : 02:26:45
エディション : Remaster

【曲目】
アントン・ブルックナー:交響曲第3番&第4番「ロマンティック」、リヒャルト・ワーグナー:ジークフリート牧歌

[DISC1]
ブルックナー
1-4 交響曲 第3番 ニ短調 WAB 103
[1877年第2稿/エーザー校訂(ブルックナー出版社 1950年出版)]

ワーグナー
5 ジークフリート牧歌 WWV 103

[DISC2]
ブルックナー
1-4 交響曲 第4番 変ホ長調「ロマンティック」 WAB 104 67:09
[1878/80年稿/ノーヴァク校訂(新全集IV/2 1953年出版)]

バイエルン放送交響楽団
指揮:ラファエル・クーベリック

[オリジナル・レコーディング]
[録音]1980年10月13日&14日(ブルックナー第3番)、1979年11月18日~21日(ワーグナー、ブルックナー第4番)、ミュンヘン、ヘルクレスザール/ソニーPCM-1600レコーダーによるデジタル・レコーディング
[プロデューサー]デイヴィッド・モットレー(CBS)、フリードリヒ・ヴェルツ(バイエルン放送)
[レコーディング・エンジニア]マルティン・ヴェーア(バイエルン放送)
[オリジナル・マスター] 2トラック・デジタル・ステレオ
[オリジナル・マスターからのDSDリマスタリング(2023年)]アンドレアス・K・マイヤー(マイヤー・メディアLLC、ニューヨーク、スワンスタジオ)
[解説]池田卓夫、宇野功芳、歌崎和彦、クーベリック/バイエルン放送交響楽団 演奏記録(その3)
[表1使用ジャケット]ヨーロッパCBS初出盤(D2 35915)

  1. 1.[SACDハイブリッド]
    1. 1.
      交響曲 第3番 ニ短調 WAB 103 [1877年第2稿/エーザー校訂] 第1楽章 中庸のテンポで、より動きをもって、神秘的に
      00:21:20
    2. 2.
      交響曲 第3番 ニ短調 WAB 103 [1877年第2稿/エーザー校訂] 第2楽章 アダージョ 動きをもって、荘重に、クワジ・アンダンテ
      00:15:36
    3. 3.
      交響曲 第3番 ニ短調 WAB 103 [1877年第2稿/エーザー校訂] 第3楽章 スケルツォ かなり速く - トリオ
      00:07:08
    4. 4.
      交響曲 第3番 ニ短調 WAB 103 [1877年第2稿/エーザー校訂] 第4楽章 フィナーレ アレグロ
      00:14:51
    5. 5.
      ジークフリート牧歌 WWV 103
      00:20:42
  2. 2.[SACDハイブリッド]
    1. 1.
      交響曲 第4番 変ホ長調 「ロマンティック」 WAB 104 [1878/80年稿/ノーヴァク校訂] 第1楽章 動きをもって、速すぎずに
      00:19:27
    2. 2.
      交響曲 第4番 変ホ長調 「ロマンティック」 WAB 104 [1878/80年稿/ノーヴァク校訂] 第2楽章 アンダンテ・クワジ・アレグレット
      00:15:08
    3. 3.
      交響曲 第4番 変ホ長調 「ロマンティック」 WAB 104 [1878/80年稿/ノーヴァク校訂] 第3楽章 スケルツォ 動きをもって - トリオ 速すぎずに 決して引きずらないように
      00:11:00
    4. 4.
      交響曲 第4番 変ホ長調 「ロマンティック」 WAB 104 [1878/80年稿/ノーヴァク校訂] 第4楽章 フィナーレ 動きをもって、しかし速すぎずに
      00:21:31

※世界初SA-CDハイブリッド化。SA-CD層:2ch
※音匠レーベル使用
※日本独自企画 ・完全生産限定盤
※マルチケース

作品の情報

商品の紹介

名盤!名指揮者、クーベリックの至極のブルックナー
2024年のクーベリック生誕110年&ブルックナー生誕200年記念企画盤。昨今、更なる人気の高まりを見せるチェコの名指揮者、クーベリックが晩年に残した名演!ドイツの深い森にこだまする響きを彷彿させる、自然に根差したブルックナー演奏です。この名盤を記念の年にタワーレコードによる企画、ソニーの制作で新規にマスタリングを行い、SACDハイブリッド盤として蘇りました!
タワーレコード(2024/07/12)

チェコの巨匠クーベリックが、1978年から1980年にかけての3シーズンにバイエルン放送響とCBSに録音したLP9枚分の演奏は、この名指揮者の最円熟期の芸術の深まりを刻印した名演ばかり。1979年11月と1980年10月に録音されたブルックナーの交響曲第4番「ロマンティック」と第3番は、このコンビによるブルックナーの主要交響曲録音プロジェクトの端緒となったもの。結局このプロジェクトは実現はしませんでしたが、残された2曲は細部まで緻密な気配りが行き届きながらも実に気宇壮大、自然との交感を感じさせるのはさすがに巨匠の手腕。第3番は今では珍しい1950年出版のエーザー校訂による第2稿、第4番はポピュラーなノーヴァク校訂の1878/80年稿を使用。ワーグナーはブルックナー第4番のLP発売時のフィルアップだった音源です。 (C)RS
JMD(2023/12/02)

タワーレコード x Sony Classical 究極のSA-CDハイブリッド・コレクション第11回発売

名指揮者ラファエル・クーベリック生誕110年記念企画。ドイツの深い森にこだまするかのような、自然に根差したブルックナー

チェコの巨匠クーベリックが、1978年から1980年にかけての3シーズンにバイエルン放送響とCBSに録音したLP9枚分の演奏は、この名指揮者の最円熟期の芸術の深まりを刻印した名演ばかり。1979年11月と1980年10月に録音されたブルックナーの交響曲第4番「ロマンティック」と第3番は、このコンビによるブルックナーの主要交響曲録音プロジェクトの端緒となったもの。結局このプロジェクトは実現はしませんでしたが、残された2曲は細部まで緻密な気配りが行き届きながらも実に気宇壮大、自然との交感を感じさせるのはさすがに巨匠の手腕。第3番は今では珍しい1950年出版のエーザー校訂による第2稿、第4番はポピュラーなノーヴァク校訂の1878/80年稿を使用。ワーグナーはブルックナー第4番のLP発売時のフィルアップだった音源です。CBS(デイヴィッド・モットレー)とバイエルン放送局(フリードリヒ・ヴェルツ)との共同制作によりヨーロッパ屈指の音響を誇ったミュンヘンのヘルクレスザールにおけるセッションで収録された最初期のデジタル録音で、クーベリック生誕110年を記念してオリジナル・2トラック・デジタルソースからの新規DSDリマスター。

[シリーズ・コンセプト]
ソニー・クラシカルおよびRCA Red Sealの歴史的名盤を、タワーレコードとのコラボレーションにより、これまでのリマスターも含め最高のクオリティを追求し、ハイブリッドディスクとして「究極」の形でフィジカル・リイッシューいたします。ソニー・クラシカル秘蔵のオリジナル・マスターに遡り、気鋭のマスタリング・エンジニアのアンドレアス・K・マイヤーをはじめとする経験豊富な名手が、今回の発売のために新規で復刻を手掛けるSA-CDハイブリッドのコレクションです。レーベルには、定評ある「音匠レーベル」を使用し、マスターに刻み込まれた原音質の再現性に万全を期し、解説書には、資料性の高いライナーノーツを掲載することで、それぞれの名盤が背負ってきた栄光の軌跡を現代に鮮烈に蘇らせるのが、当シリーズの狙いです。
タワーレコード(2023/12/01)

メンバーズレビュー

4件のレビューがあります
4.0
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25%
とても美しいクーベリックのブルックナーを聴くことができます!
それと、世界の音楽界がグローバル化される前の南独バイエルン放送響を楽しむことができてうれしいかぎりです。

デジタルリマスターされ、SACD化により左右の広がりや奥行き、音の厚みも改善され申し分ないですね!

今後できれば、SONYのリマスターSACDシリーズで、バレンボイム指揮・ベルリンPOの幻想交響曲を希望します。よろしくお願いします!!

2024/08/21 聖子さん
0
ラファエル・クーベリックが大指揮者であることは誰もが知っていることだと思う。一方、クーベリックが録音面においては、いささか恵まれてはいないことも広く知られていることだろう。ブラームスやベートーヴェン(!)、マーラーの交響曲全集、そして何より「わが祖国」はあっても肝心のブルックナーの交響曲全集はない。ベートーヴェンの交響曲全集は素晴らしかった。非常に面白い交響曲全集だった。まさにクーベリックにふさわしい画期的な全集だった。マーラーもよかった。一見自然の息吹にあふれている演奏だけどそれだけでなく内声部をえぐりにえぐっているかなり「カロリー」の高い演奏だった。ブルックナーはどう考えてもクーベリックに似合っているのに、ベルリンフィル等の暗い響きでなく、あのバイエルン放送交響楽団の明るい響きとクーベリックが演奏するブルックナーは絶対に素晴らしいものになるのにそれはついに実現しなかった。まさに痛恨の極みである。確かに交響曲やオーケストラの録音は多大な費用が掛かる。またクーベリックの一般な知名度も問題になったのかもしれない。わたしはあくまで一般の音楽ファンに過ぎないのでその点はわからない。繰り返すがクーベリックのブルックナーの交響曲全集がないのは残念無念である。CBSソニーの録音は素晴らしい。これは非常に価値ある商品だ。







2024/03/05 Cranさん
0

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