クラシック
SACDハイブリッド
  • 〈タワーレコード限定商品〉このアイテムが手に入るのはタワレコだけ!

ビゼー: 「アルルの女」第1組曲&第2組曲、「カルメン」組曲、グノー: 歌劇「ファウスト」~バレエ音楽<タワーレコード限定>

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フォーマット SACDハイブリッド
発売日 2023年12月29日
国内/輸入 国内
レーベルTOWER RECORDS DEFINITION SERIES
構成数 1
パッケージ仕様 デジパック
規格品番 TDSA286
SKU 4943674388035

以前市販されたSACDではイギリスのアビイ・ロード・スタジオでの96kHz/24bitリマスター音源を使用していましたが、今回のSACDではフランスのアヌシーにあるArt & Son Studio にて最新のデジタル機材を用いた192kHz/24bitリマスター音源を使用しています。


構成数 : 1枚
エディション : Remaster

【曲目】Total time 61:20
1. ジョルジュ・ビゼー:劇音楽「アルルの女」第1組曲
2. ジョルジュ・ビゼー:劇音楽「アルルの女」第2組曲
3. ジョルジュ・ビゼー:歌劇「カルメン」組曲
4. シャルル・グノー:歌劇「ファウスト」~バレエ音楽

【演奏】
パリ音楽院管弦楽団 (1-3)、 パリ・オペラ座管弦楽団 (4)
アンドレ・クリュイタンス(指揮)

【録音】
13, 15 & 21 January 1964(1-3), Salle Wagram, Paris
23, 27,29-30 September , 1-4&6-9 October 1958(4), Sale de La Mutualite, Paris

【Original Recordings】
Producer:Rene Challan
Balance engineer:Walter Ruhlmann

【原盤レーベル】
Warner Classics(旧EMI音源)

  1. 1.[SACDハイブリッド]

※SACDハイブリッド盤
※世界初SACD化(4)
※デジパック仕様
※2023年最新マスタリング音源使用(192kHz/24bitで高品位デジタル化後にSACD層、CD層を個別にマスタリング)
※マスタリング・エンジニア:藤田厚生氏
※オリジナル・ジャケット・デザイン使用
※解説:西村 祐氏(新規解説) 、解説書合計12ページ

作品の情報

商品の紹介

クリュイタンスを代表する音源のひとつ、ビゼーの作品集を最新でマスタリングしSACD化!初SACD化の「ファウスト」~バレエ音楽を併録。当時の音色を忠実に再現!新規で本国のアナログ・マスターテープより最新復刻。新規解説付

いずれもクリュイタンスの再録音ながらもステレオで残された名盤中の名盤。このビゼーは何度も再発され未だに多くの支持を得ている演奏です。当時のフランスの香りが随所に残されており、各有名曲と共に、特にソロを含む管楽器の音色は出色!楽曲への忠実なアプローチとクリュイタンスがオケから引き出す多彩な音が魅力的な、まさに歴史的演奏です。また、今回はグノー:「ファウスト」~バレエ音楽もメロディの美しさでも良く知られた曲です。有名なこのアルバムを、今回の発売のために本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから192kHz/24bitでデジタル化したマスターを用い、SACD層、CD層別々にマスタリング。新規解説付。永久保存盤です。

クリュイタンスは当企画の第1回でベルリン・フィルとのベートーヴェン:交響曲全集(TDSA1)を取り上げて以来、オペラ含めいくつかの復刻を行ってきました。このビゼーは待ちに待った復刻です。これらは再録音ながらもステレオで残された名盤中の名盤に違いありません。今回は従来の市販盤にはなかったグノーの「ファウスト」~バレエ音楽を加えていますので、合わせて名曲の数々を高音質で堪能できます。この時代の録音に共通しているのは、クリュイタンスの楽曲に対する変わらぬ真摯な姿勢と、多彩な音楽観でしょう。また、当時のフランスのオーケストラの音色が本当に素晴らしく、とりわけ管楽器が活躍する名曲が多いことがより魅力的です。当時のフランスを代表する名手がいたパリ音楽院管弦楽団のこの音色は既に失われたこともあり、残された録音の中でしか聴けないこの音の復活こそ、最新復刻に相応しいものは無いとも言えます。フルートやオーボエ、特にバソンやホルンの魅力的な音色が何度も出てきます。その絶妙な間もお楽しみください。弦楽器の繊細さも魅力的です。
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タワーレコード(2023/12/07)

このシリーズでは、SACD層では伸びのある高域と柔らかなニュアンスと共に高い解像度と豊かな音場を、CD層はまとまったしっかりとした音と共に押し出される実在感ある音色を目指しています。CD自体のポテンシャルも高く、むしろ両方の良さを堪能できるSACDハイブリッド盤としてもお楽しみください。尚、解説書には西村 祐氏による新規文章を掲載しました。今回のDefinition Series第60弾は、計4タイトルを発売いたします。

<音源復刻コンセプト>
当企画では、本国より取り寄せた192kHz/24bitのWAVデータを基本に、SACD層用としてDSDに変換後にマスタリングを行い、別途CD層用としてPCMでもマスタリングを施していますので、SACD層、CD層、それぞれ独立したマスタリングとなっています。PCMで編集した後にDSDにも変換を行う、もしくはDSDで編集した後にPCMにも変換を行うといった1回のマスタリング作業で兼ねるのではなく、SACD、CD、それぞれの特徴や音質を重視した上で、個別にマスタリングを行いました。その際、過去に発売された音源と極力比較する検証も行なった上で、音楽を最大限に生かすべく、オリジナルのアナログ・マスターテープを尊重した上での最適なマスタリングを心がけています。
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タワーレコード(2023/12/07)

メンバーズレビュー

4件のレビューがあります
4.8
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オケの響きがとにかく素晴らしい!
今では聞けなくなった良き時代のフランスオケの
響きを堪能出来ます。旧EMI盤は少しザラザラした音質でしたがリマスタリングにより細部も鮮明に聴こえます。音の世界遺産ですね。
2025/02/24 Posauneさん
0
従来のSACDハイブリッドに比べてよくなったところが分かりませんでした。更に聞き比べて気が付いたら再書き込みします。
1
とても良いマスタリングです。特に弦楽器の音色が豊かに広がり素晴らしく蘇った印象を受けました。私もデフィニションシリーズでクリュイタンスのラヴェルが聴きたいので宜しくお願い致します。
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