御大・渡辺貞夫、7年振りの新作スタジオ・アルバム。
説明不用、日本サックスプレイヤーの巨匠による、前作「Re-Bop」以来、約7年振りカルテット構成の新作スタジオ・アルバム。「Tree Tops」といった自身のオリジナル楽曲から、ホレス・シルヴァーのスタンダード「Peace」は美しいバラードナンバーを白眉の仕上がりで堪能でき、ジョビン作ブラジルの国民的名曲をピックアップした「Eu Sei Que Vou Te Amar」では、優美な巨匠ナベサダ解釈に酔いしれること間違いなし。
タワーレコード(2024/05/10)
大ヒット・アルバム『カリフォルニア・シャワー』をはじめ、数々の名盤を世に送り出し、90歳を超えて益々活発的に活動する日本を代表するサックス・プレイヤー=渡辺貞夫。2017年に発表した現時点での最新スタジオ・アルバム『リバップ』より、実に7年ぶりとなる新作スタジオ・アルバム。ライヴでも屋台骨を支える竹村一哲(Ds)をはじめ、海外よりイエロージャケッツのメンバーであり、数々のジャズ、フュージョン・アーティストのサポートを務めるラッセル・フェランテ(Pf)、現代ジャズ・シーンの最重要ベーシストと評されるベン・ウィリアムス(Ba.)のカルテット編成で録音。収録曲は、自身の楽曲「Tree Tops」、「If I Could」、「Only In My Mind」、「After Years」をはじめ、ホレス・シルヴァーの「Peace」、フランク・シナトラの「I'm Fool To Want You」、アントニオ・カルロス・ジョビン「Eu Sei Que Vou Te Amor」まで全11曲を収録。 (C)RS
JMD(2024/03/08)
ジャズの歴史を体現し、今もなお現役のサックス・プレイヤーとしてステージに立ち続ける音楽界の至宝=渡辺貞夫 7年ぶりとなる新作スタジオ・アルバム『PEACE』完成
大ヒット・アルバム『カリフォルニア・シャワー』をはじめ、数々の名盤を世に送り出し、90歳を超えて益々活発的に活動する日本を代表するサックス・プレイヤー=渡辺貞夫。
2017年に発表した現時点での最新スタジオ・アルバム『リバップ』より、実に7年ぶりとなる新作スタジオ・アルバム。
ライヴでも屋台骨を支える竹村一哲(Ds)をはじめ、海外よりイエロージャケッツのメンバーであり、数々のジャズ、フュージョン・アーティストのサポートを務めるラッセル・フェランテ(Pf)、現代ジャズ・シーンの最重要ベーシストと評されるベン・ウィリアムス(Ba.)のカルテット編成で録音。
収録曲は、自身の楽曲「Tree Tops」、「If I Could」、「Only In My Mind」、「After Years」をはじめ、ホレス・シルヴァーの「Peace」、フランク・シナトラの「I'm Fool To Want You」、アントニオ・カルロス・ジョビン「Eu Sei Que Vou Te Amor」まで全11曲を収録
発売・販売元 提供資料(2024/02/29)