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クラシック
CDアルバム

ブルックナー: 交響曲第4番

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フォーマット CDアルバム
発売日 2024年08月15日
国内/輸入 輸入
レーベルHarmonia Mundi
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 HMM902721
SKU 3149020950173

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:05:28

【曲目】
ブルックナー(1824-1896):交響曲 第4番 変ホ長調≪ロマンティック≫
(レオポルト・ノヴァーク版/第2稿(1878-1880))
第1楽章-18:11
第2楽章-15:04
第3楽章-10:38
第4楽章-21:35

【演奏】
パブロ・エラス=カサド(指揮)
アニマ・エテルナ・ブリュッヘ(ピリオド楽器/コンサートマスター:アンネ・カタリーナ・シュライバー)

【録音】
2024年1月、コンセルトヘボウ・ブリュッヘ(ベルギー)

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      Symphony No. 4 WAB 104 "Romantic" E-flat major~I. Bewegt, nicht zu schnell
    2. 2.
      Symphony No. 4 WAB 104 "Romantic" E-flat major~II. Andante quasi Allegretto
    3. 3.
      Symphony No. 4 WAB 104 "Romantic" E-flat major~III. Scherzo. Bewegt - Trio, Nicht zu schnell - Keinesfalls schleppend
    4. 4.
      Symphony No. 4 WAB 104 "Romantic" E-flat major~IV. Finale. Bewegt, doch nicht zu schnell

作品の情報

商品の紹介

エラス=カサド&アニマ・エテルナのブルックナー・シリーズ第1弾
驚くほどに振幅の豊かなデュナーミク、
そして感情の起伏
エラス=カサドがアニマ・エテルナと描く、ブルックナーの人間像

harmoniamundiで、大注目のシリーズが始まります。スペインの「注目株」からもはや世界にその実力を認められた存在となったパブロ・エラス=カサドと、ピリオド楽器のオーケストラとして1987年にインマゼールによって創立されたアニマ・エテルナによる、ブルックナーのシリーズです!

アニマ・エテルナの音色は雄大な自然を感じさせる音色。エラス=カサドの指揮により、ブルックナーが音符にこめた無垢ともいえるまでに純粋な感情的な部分が、惜しげもなく引き出され増幅されています。驚くほどに振幅の大きい感情の揺れ、そしてデュナーミクの豊かさには圧倒されます。レコーディングではリスクをとりにいくことができると語るエラス=カサドが、アニマ・エテルナとともに新たに描くブルックナー像。注目です!

アニマ・エテルナは1987年、鍵盤奏者・指揮者のヨス・ファン・インマゼールによって設立された、ベルギーに本拠地をおく、ピリオド楽器のオーケストラ。1745-1945年そして現在にいたるまでの音楽をとりあげています。2020-21のシーズンからは様々な客演指揮者と演奏するようになり、2022年より、パブロ・エラス=カサドともブルックナーのシリーズが始動しています。パブロ・エラス=カサドは1977年グラナダ生まれ。harmonimaundiには2012年より録音を開始、2020年度第58回レコード・アカデミー賞大賞(ベートーヴェン:第九)および銅賞(ファリャ:三角帽子、恋は魔術師)。2023年に≪パルジファル≫でバイロイト音楽祭にデビュー、2024年にも同演目で登場します。NHK交響楽団との共演で来日多数。
キングインターナショナル
発売・販売元 提供資料(2024/07/10)

遠い時を見晴かすような冒頭ホルンのナチュラルな風合いが実に印象的。アニマ・エテルナとのブルックナー・プロジェクトが録音でも始動。多角的に練り込まれた表現で味わえるのは、感覚の深底に降りてくると感受させる響きの妙味だ。これまでにも例えば、メンデルスゾーンの『宗教改革』でフライブルクの古楽オケと繊細極まる多様な筆致を駆使していたように、エラス=カサドがこの稀代のピリオド・オケから、豊潤な表現を全奏・ソロに至るまで自在に引き出す。第1楽章展開部での崇高なコラールに聴く、全体と部分を往還しながら精緻に綜合させる漸強のニュアンス表現などは、まさにH=カサドならではのものではないか。
intoxicate (C)森山慶方
タワーレコード(vol.172(2024年10月10日発行号)掲載)

メンバーズレビュー

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