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フォーマット CDアルバム
発売日 2024年10月25日
国内/輸入 輸入
レーベルMunchner Philharmoniker
構成数 4
パッケージ仕様 -
規格品番 3178814180
SKU 731788141806

構成数 : 4枚
合計収録時間 : 02:53:43

【曲目】
ブラームス:
交響曲 第1番 ハ短調 Op.68
交響曲 第2番 ニ長調 Op.73
交響曲 第3番 ヘ長調 Op.90
交響曲 第4番 ホ短調 Op.98

【録音】
2024年1月14-15日(第1番)
2024年1月17-18日(第2番)
2024年1月9-10日(第3番)
2024年1月20,23日(第4番)
ミュンヘン、イザールフィルハーモニー でのライヴ / 拍手は入っておりません

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      Symphony No. 1 in C Minor Op. 68~1. Un poco sostenuto - Allegro
    2. 2.
      Symphony No. 1 in C Minor Op. 68~2. Andante sostenuto
    3. 3.
      Symphony No. 1 in C Minor Op. 68~3. Un poco Allegretto e grazioso
    4. 4.
      Symphony No. 1 in C Minor Op. 68~4. Adagio - Piu Andante - Allegro non troppo, ma con brio
  2. 2.[CDアルバム]
    1. 1.
      Symphony No. 2 in D Major Op. 73~1. Allegro non troppo
    2. 2.
      Symphony No. 2 in D Major Op. 73~2. Adagio non troppo
    3. 3.
      Symphony No. 2 in D Major Op. 73~3. Allegretto grazioso (Quasi Andantino) - Presto ma non assai
    4. 4.
      Symphony No. 2 in D Major Op. 73~4. Allegro con spirito
  3. 3.[CDアルバム]
    1. 1.
      Symphony No. 3 in F Major Op. 90~1. Allegro con brio
    2. 2.
      Symphony No. 3 in F Major Op. 90~2. Andante
    3. 3.
      Symphony No. 3 in F Major Op. 90~3. Poco Allegretto
    4. 4.
      Symphony No. 3 in F Major Op. 90~4. Allegro
  4. 4.[CDアルバム]
    1. 1.
      Symphony No. 4 in E Minor Op. 98~1. Allegro non troppo
    2. 2.
      Symphony No. 4 in E Minor Op. 98~2. Andante moderato
    3. 3.
      Symphony No. 4 in E Minor Op. 98~3. Allegro giocoso
    4. 4.
      Symphony No. 4 in E Minor Op. 98~4. Allegro energico e passionato

作品の情報

商品の紹介

2024年1月、ズービン・メータのミュンヘン・フィル名誉指揮者20周年記念ライヴ
表現力に富むテンポ、バランス、デュナーミクにより立体感豊かに織り上げる抒情的な美感の表現のブラームス

ズービン・メータは、ミュンヘンの音楽界で長年にわたり活躍してきました。メータは、特にミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団と数十年にわたり芸術的な関係を築き、深い友情を築いてきました。1987年に同楽団との最初のコンサートを指揮して以来、メータは定期的にゲストとして来場し、2004年には同楽団初にして現在唯一の「名誉指揮者」に任命されました。その20年後となる2024年1月、同楽団はこの記念すべき記念日に、今日最も高く評価され尊敬されているピアニストの1人であるイェフィム・ブロンフマンが演奏する2つのピアノ協奏曲と4つの交響曲とを含むブラームス・チクルスを行い、ツアーも行われました。
ズービン・メータが指揮したブラームスの交響曲は、1976年にウィーン・フィルと第1番を最初に録音し、1980年前後にニューヨーク・フィルと全曲を、1992年にイスラエル・フィルとの全曲録音をリリースしています。今回それから約20年ぶりの録音となりますが、これまでの演奏とは異なりじっくりと一つ一つの音とフレーズをかみしめ、表現力に富むテンポ、バランス、デュナーミクにより立体感豊かに織り上げる抒情的な美感の表現による見事なブラームス像が作り上げられています。
ワーナーミュージック・ジャパン
発売・販売元 提供資料(2024/08/09)

メンバーズレビュー

2件のレビューがあります
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タワーレコード社による推奨の文言およびある一人のCD購入者からの高評価をアピールした文章に踊らされ、期待して購入した。メータはアバド(故人)とほぼ同期にウイーンの音楽大学で学んだベテラン指揮者である。私の感想は一言で言うと“だるい”、“眠くなる”・・と言ったようないわゆるネガティヴな評価となってしまった。期待が大きかっただけに残念である。ブラームスの交響曲に関しては、幾つもの素晴らしい名演がひしめく。例として次のような指揮者による演奏は感動的である。クルト・ザンデルク(1984年; 72才)、セルジュ・チェリビダッケ(1991年; 79才)、カラヤン(1988年; 80才)、バーンスタイン(1981年; 73才)、バルビローリ(1967年; 68才)、ジュリーニ(1989年; 75才)・・比較的最近の録音では、クリストフ・エッシェンバッハの指揮(2020年; 80才現役)は強烈に心に訴えてくる、感動的な演奏である。2024年録音のメータ指揮、ミュンヘン・フィルの演奏は、抑揚、テンポの変化が少ない、つまらない演奏である。前記の私が推薦する演奏は、心の奥底から感動し、魂の慟哭、歓喜、感動・・が曲の進行の随所に現れ、心のときめきを伴い、ごく自然に感動を呼び覚ます。ロマン派ブラームスの心の内が強烈に訴えかけてくるので、自然と感動させられる。メータ/ミュンヘン・フィルの演奏:オケは実力があり、録音が優秀であるので音の響きは耳に心地よい。しかし、演奏が一定速度、一定音量で機械的に流れて行くかのようで、感動はない。死に近づいた老齢の音楽家が、ただ音楽を進行させているだけと評したら言い過ぎだろうか?88才の往年の大指揮者(?)に対して老害と言ったら失礼かもしれない。80才のカラヤンやエッシェンバッハの指揮する演奏には“老害“の匂いは全くしない新鮮な演奏だ。本盤より32年前に、イスラエル・フィルと録音した演奏(56才)の方がまだ活き活き感があり、良好である。そう言えば、経歴の長いメータ指揮の録音で話題となった名盤は思い浮かばない。厳然たるこの事実は何かを物語っていると思われる。
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先日、サントリーホールへソヒエフとミュンヘン・フィルのブルックナー8番を聴きに行ってきました。圧巻の超名演を聴いた後、「今のミュンヘン・フィル」をもっと聴きたくなり、会場でこのCDを買って帰りました。正直、それほど期待して買った訳ではなかったのですが、聴いてみるとこれが殊の外美しくて素晴らしく、4曲ともとても音楽的で大変な名演でした。サウンドは落ち着いていて重心が低く、ドイツ伝統の重厚なバランス。そして、柔らかく心温まる温もりがあります。テンポは煽ることなく、一つ一つのフレーズのニュアンスも呼吸するかの如くとても大切に奏でていて、力業で引っ張るところが全くなく、聴き疲れすることがないので、何度でも繰り返し聴きたくなる演奏です。音楽が音楽自体がもともと持っている自然な熱気と緊張感で貫かれ、本当にどの瞬間にもすべてに音楽が溢れていて、ただただひたすらに美しいです。この演奏はメータがミュンヘン・フィルの名誉指揮者になってから20周年を祝うブラームスツィクルスの連続演奏会のライブ録音。録音は今年の1月で、メータは87歳になっていたそうですが、このような美しい演奏をされるようになったかと思うと、心から感動し、頭が下がります。ミュンヘン・フィルも音色、技術、何よりその音楽センスが際立っていて、本当に素晴らしいです。コンマスの青木さんを初め、日本人の方々も多く在籍されていて、誇りに思います。演奏会場はイザールフィルハーモニー、録音も重厚で迫力あるトゥッティから各楽器の音色、ホールに響く美しい音色まで見事に捉えられていて、とても優秀な録音です(特にティンパニは見事なバランス感で捉えられていて嬉しいです)。また、メータは第1、第2ヴァイオリンが両翼に分かれる古典配置を採っているので、ブラームスが2つのヴァイオリン群に仕掛けた効果もしっかりと聴きとることが出来て、楽しいです。ブラームスはやはり古典配置で聴くのが楽しいですね。YouTubeでこのセットのトレーラーも拝見しました。メータは椅子に腰かけての指揮。腕の振りも小さかったですが、棒自体はしっかりとされていました。安心しました。またトレーラーは2番の演奏でしたが、コンマスは青木さんでした。青木さんのこれからの更なるご活躍もまた楽しみです。
2024/11/13 やまとさん
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