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クラシック
CDアルバム

ブルックナー: 交響曲第8番(1985年4月4日ライヴ)

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フォーマット CDアルバム
発売日 2025年02月28日
国内/輸入 輸入
レーベルMunchner Philharmoniker
構成数 2
パッケージ仕様 -
規格品番 3178814192
SKU 731788141929

構成数 : 2枚
合計収録時間 : 01:39:34
エディション : Remaster

【曲目】
ブルックナー:交響曲第8番 ハ短調 WAB 108
I. Allegro moderato 19:27
II. Scherzo. Allegro moderato - Trio. Langsam 15:22
III. Adagio. Feierlich langsam, doch nicht schleppend 31:18
IV. Finale. Feierlich, nicht schnell +拍手(約3分30秒) 33:32

【演奏】
セルジュ・チェリビダッケ(指揮)
ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団

【録音】
1985年4月4日、ミュンヘン、ヘルクレスザールでのライヴ(アナログ録音)

[リマスター]ヨハネス・ミュラー
[マスタリング]クリストフ・スティッケル

  1. 1.[CDアルバム]
  2. 2.[CDアルバム]

作品の情報

商品の紹介

最近発掘されたアナログ・マスターテープによる、ミュンヘン・フィル公認正規初出音源

アントン・ブルックナーは、間違いなくセルジュ・チェリビダッケが敬愛する作曲家であり、この偉大なマエストロはミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団とともに、ブルックナーの音楽的な構想に相応しい完璧な音楽を創り上げました。1985年録音の交響曲第8番はミュンヘン・レジデンツのヘルクレスザールで録音された、歴史的かつ正規盤としては未発表の、大変貴重な音源です。マスターテープが行方不明となっていたものですが、つい最近オーケストラの膨大なアーカイブから発掘されました。そのため2024年のブルックナー生誕200年の9月4日までにCDのリリースが間に合わず、Apple Musicのみで誕生日にあわせて先行配信されました。
この演奏はチェリビダッケのこれまでの解釈どおり全楽章にわたって重みのあるテンポで進行されていますが、録音の音質が非常に高く、特に金管楽器や弦楽器の分厚く濃密な演奏に圧倒されます。ダイナミック・レンジが広く、細部まで繊細に記録されています。第4楽章にはチェリビダッケの声も収録され、彼と楽団が全力でこの作品に取り組んでいることが伝わります。
リマスターはヨハネス・ミュラー、マスタリングをクリストフ・スティッケルが手掛けています。
※国内盤のSACDハイブリッド盤では、本国でのリマスター音源を使用し、さらにSACD用に藤田厚生氏がDSDマスタリングと、CDでもその効果が発揮されるようにマスタリングを行っています。
ワーナーミュージック・ジャパン
発売・販売元 提供資料(2024/11/29)

メンバーズレビュー

6件のレビューがあります
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チェリビダッケは、「音楽」は奏者と聴者の協同探求の中にしか産まれないと考えていたから、「録音」を商業化することをかたくなに拒んだ。
しかし、奇跡というものは起こるものだ。
CDから発せられるチェリビダッケの「音または響き」は「私の魂」と協同探求し、時々刻々と「尽きない感動」を産んでいく。
いかにふだん聴いているものが安っぽくインチキなまがい物であるかを徹底的に私に感じさせ、私を「真実」に追い込む。
これがほんとうの「レコード芸術」に違いない!
2025/04/09 ゴジラさん
0
以前、ミーティアで出ていたDと同音源の演奏で、私はこの演奏を実際に聴いています。
この頃まではまだ室内楽的な響のなか大変緊張感の高い演奏で、チェリ以外では絶対不可能な音空間となっております。巷ではリスボンの8番が高評価となっておりますが、私的にはこの8番が最高峰です。ミーティアは恐らくエアチェックのCD起こしなのでヒスノイズなど気になるところもおりましたので、当CDに大変期待しているところです。
83年に、ルカ教会やヘラクレスで4番を演奏しているのですが、これも是非聴いてみたいと思っています。
2024/12/23 idaさん
2
この演奏に対して何を言おう。チェリビダッケ/ミュンヘンフィルのブルックナー交響曲選集が発売された時、勇んで購入した。
1990年あのサントリーホールの演奏に接したものとして「購入しない」という選択肢は存在しなかった。購入してさっそく聴いた。それは不思議な演奏だった。クラシックを聴いて始めて「形而上学的な」演奏を実感した。あれは哲学者にとってきわめて「重要な」演奏だった。以来わたしにはチェリビダッケは特別な名前になった。それ以来チェリビダッケの演奏をできる限り耳にした。サントリーホールの演奏はもちろん、リスボンライブ、ミュンヘンフィル100年記念の演奏(だったか?)、そして新たなこの演奏。今わたしは新たなことを言う必要を感じない。やはりチェリビダッケはわたしには非常に重要な指揮者であり、そしてこの演奏がもはや聞けないことはとても悲しいと思っている。そしてこれが、わたしのきわめて「個人的な」感想であることも。
2025/03/13 Cranさん
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