前野健太 アルバム「サクラ」発売記念!自身アルバムセルフレビューを公開!
2018年4月25日にリリース前野健太「サクラ」。マエケン 春のタワレコ祭り開催中の中、今作アルバム収録曲の13曲を前野健太自身のセルフレビューを公開!
【プロデュース&アレンジ】
荒内佑(cero)、石橋英子、岡田拓郎、武藤星児
【参加アーティスト】
荒内佑、伊賀航、石川広行、石橋英子、岡田拓郎、小口健太郎、小西遼、ジム・オルーク、ジョー・タリア、武嶋聡、千葉広樹、寺井雄一、原元由紀、古川麦、増村和彦、松下マサナオ、武藤星児、山田光、Amazons(大滝裕子・斉藤久美・吉川智子)
▼前野健太自身「サクラ」セルフレビュー公開!
山に囲まれた街でした。
夕方になるとカエルが鳴いて
次第にその声は大きくなり
車の音もかけ消されるほど。
生きものたちの営み。
山に囲まれても、ビルに囲まれても。
変わらない、こと。
今はいい時代か。昔はいい時代だったのか。
変わらなかったんじゃないか。
違うのは、昔、あなたもわたしも、いなかった。
けど、今は、いる。
大井競馬場で走っていた、アマクサマンボという馬がいた。
嵐と花は相性がいい。毎日は星の中にある。
夏の花火で、終わる恋、はじまる歌。
街の中で、踊り子は夢を見させてくれた。
いずれ、車のない時代がくるとして、その時にはもういないでしょう。
新宿通りに神様の影があって、
それは新緑の季節に、よく、見える。
しわのきざまれた、オッサンたちが好きだ。
大事なことは、店のママやマスターが教えてくれる。
ぎらぎらしたり、きらきらしたり、
いそがしい、毎日。
いかせて、という言葉に応えたい。
海の、波の、音を
ただ聴いていたい、時があります。
伝わるもの、それは前野健太の歌心。レビュー自体がもはや「うた」である。色気漂う前野健太の歌声と心を離さない詩たち。さらに荒内祐(cero)、石橋英子、岡田拓郎、武藤星児らがプロデュースを手掛け、それぞれ異なるカラーの素晴らしいアレンジでサウンドを彩る。満開の「サクラ」13曲を是非。
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— タワーレコード オンライン (@TOWER_Online) 2018年4月19日
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カテゴリ : キャンペーン
掲載: 2018年04月19日 13:00