洋楽アルバムTOP20
シングル&アルバム全米1位W制覇という快挙を成し遂げた元フィフス・ハーモニーのカミラ・カベロの初ソロ・アルバムが堂々の1位を獲得。続く2位と3位は、どちらも4月に来日公演を果たしたグラミー制覇アーティストのベストセラー・アルバムが続きます。2位のブルーノ・マーズは今年の第60回グラミー賞で主要含む6部門を制覇したアルバム。3位には、前作がグラミー賞を制覇したエド・シーランの、自身の最高傑作となるサード・アルバムがチャートイン。4位には、3作連続で全米1位を獲得したエモ/ポップ・パンクのフォール・アウト・ボーイがチャートイン。クラシックとモダンを融合させたメタル・ゴッド=ジューダス・プリーストの傑作が大ヒットしたことや、アークティック・モンキーズ、ジャスティン・ティンバーレイクといった活動歴のあるアーティストが、野心的なアルバムをリリースしたことでも話題となりました。
【1位】Camila Cabello『Camila』
デビュー・アルバムとシングル”Havana“が全米3位制覇の快挙を成し遂げた元フィフス・ハーモニーのカミラ・カベロ、初のフル・アルバム!カミラ自身も全曲のソングライティングに参加。“Havana”のファレル・ウィリアムスを筆頭にスクリレックス、フランク・デュークスといった超強力なヒットメーカーが大集合。個性豊かな歌声、愛らしく情熱に溢れた表現力と独自のサウンド/メロディーに満ちた最強のポップ・アルバム!
【2位】Bruno Mars『24K・Magic』
第60回グラミー賞で主要含む6部門制覇したサード・アルバム!80年代風のファンク・ナンバー"24K Magic"を筆頭に往年のサウンドを現代的にアップデイトした名曲揃い。
【3位】Ed Sheeran『÷(Divide)』
グラミー賞主要部門受賞後にリリースされたサード・アルバム。世界中を旅した経験を見事に反映し、楽曲・歌声・ギターとどれをとっても最高傑作の名に相応しい1枚!
【4位】Fall Out Boy『Mania』
エモ/ポップ・パンクの覇者の新作。パトリックのソウルフルなヴォーカルの凄み!軽快さと重厚さを併せもった音楽性の幅の広さが圧倒的!本作で3作連続全米1位を獲得。
【5位】Judas Priest『Firepower』
プロデューサーに超売れっ子のアンディ・スニープと80年代の盟友トム・アロムを起用し、ヘヴィ・メタルのクラシックとモダンを融合させたメタル・ゴッドの信念が漲る傑作!
【6位】Arctic Monkeys『Tranquility Base Hotel & Casino』
前作から5年振り6作目となる本作で、アレックスはピアノでの作曲に初挑戦!低音を活かしたドリーム・ポップ風のサウンドという新機軸を打ち出し、大人の気品を漂わせた1枚!
【7位】Charlie Puth『Voicenotes』
ジェイムス・テイラーとのコラボ作“Change”や、ケラーニをフィーチャーした“Done For Me”など名曲揃いのSSW・チャーリー・プースのセカンド・アルバム。
【8位】Zedd『ステイ+』
アレッシア・カーラをフィーチャーした大ヒット曲“Stay”や、リアム・ペインとの“Get Low”などのヒット曲を網羅したEDMのプリンスの日本独自企画盤。
【9位】Franz Ferdinand『Always Ascending』
新メンバー2名を迎え入れ5人組となったフランツの5作目。カラフルなネオンサウンドとフランツ流“踊るロック”!サイケデリアありディスコありの多様な表現を追求した野心作。
【10位】Justin Timberlake『Man of the Woods』
プロデューサーにファレル・ウィリアムスとティンバランド、ゲストにアリシア・キーズ等を迎えた4作目。自身のルーツから今の姿までを音楽に投影した“最もパーソナル”な1枚!
【11位】Jimi Hendrix『Both Sides Of The Sky』
【12位】Eminem『Revival』
【13位】Bruno Mars『Doo-Wops & Hooligans』
【14位】Taylor Swift『Reputation』
【15位】Sam Smith『The Thrill Of It All』
【16位】Jack White『Boarding House Reach』
【17位】Maroon 5『Red Pill Blues』
【18位】Tom Misch『Geography』
【19位】U2『Songs Of Experience』
【20位】Kendrick Lamar『DAMN.』
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カテゴリ : キャンペーン
掲載: 2018年07月04日 12:00