K-POPシングル TOP10
全世界を席捲したBTSの活躍を皮切りに、日本でも多くのK-POPアーティストを目にする機会が増えた2021年。ランキングとしてはBTSはもちろんのこと、タワーレコードで圧倒的な人気を誇るASTROやStray Kids、TWICEの活躍が目立ちました。またATEEZやTHE BOYZなど次世代を担う新たなアーティストの台頭や、2PMとSHINeeの完全体での久々の復活など、話題に事欠かない1年となりました。
Stray Kids『Scars/ソリクン -Japanese ver.-』
メンバー自身の覚悟と決意を謳った“Scars”と韓国でリリースされた“Thunderous”の日本語ver.となる“ソリクン-Japanese ver.-”の両A面シングル。TV番組にも多数出演し話題となりました!
BTS『Butter』
世界中で大ヒットを記録した“Butter”とエド・シーランが作曲に参加した“Permission to Dance”を収録した超強力シングル!2021年を代表する1枚になりました。
ENHYPEN『BORDER : 儚い』
オリコンデイリーランキング7日間連続1位&オリコン週間シングルランキングで初登場1位を獲得したことも話題となった、ENHYPENの記念すべき日本デビューシングル!
TWICE『Kura Kura』
恋をして何も手につかなくなる女の子の気持ちを歌った可愛い歌詞&クラクラダンスが注目を集めた日本8枚目のシングル。
MONSTA X『WANTED』
MONSTA Xらしい重厚なサウンドでクールに歌い上げる“WANTED”となかなか会えないファンへの気持ちを歌い上げた“NEO UNIVERSE”という日本オリジナル曲2曲を収録した日本9枚目のシングル。
ATEEZ『Dreamers』
2019年から日本活動を始めていたATEEZにとって初となる日本シングル。タイトル曲はテレビアニメ「デジモンアドベンチャー:」のエンディングテーマとしてもおなじみの“Dreamers”。
SEVENTEEN『ひとりじゃない』
韓国でリリースされたアルバムで表現された“青春”というテーマを引き継いだ日本3枚目のシングル。困難な時代に青春を過ごす全ての人へエールを送ると同時に、CARATとの再会を誓うメッセージが込められたタイトル曲“ひとりじゃない”は涙なしには聞けません。
Stray Kids『TOP -Japanese ver.-』
2020年に日本デビューを果たしたStray Kidsにとって初となる日本シングル。超人気ウェブコミックのアニメ化作品『神之塔 -Tower of God-』のオープニング主題歌&エンディング曲を収録した超強力盤!
OH MY GIRL『Dun Dun Dance Japanese ver.』
韓国で大ヒットを記録した“Dun Dun Dance”のJapanese ver.をタイトル曲にした日本2枚目のシングル。「CDTVライブ!ライブ!」出演時にはうさ耳ダンスが可愛すぎると話題になりました!
THE BOYZ『Maverick: 3rd Single』
異端者や一匹狼という意味を持つタイトル通り、THE BOYZにしか歩めない独自の道を進んでいくという意気込みが感じられる韓国3枚目のシングル。中毒性のあるタイトル曲“MAVERICK”は必聴!
- 前の記事: K-POP輸入アルバム TOP10
- 次の記事: JAZZ TOP10
掲載: 2021年12月10日 10:00