ピーター・バラカン氏も絶賛!バルカン・ビート・ボックスの新作は大傑作の予感
ゴッタ煮ビートと怪しげな中東サウンド!ヒップホップ、ファンク、アラブ、ロックンロール、レゲエ、ジプシー・ブラス、グナワ、ジャズ、クレズマーをゴッタ煮!ライヴで鍛えられた肉体ビート感がさらに強力に格段にアップした、人種の坩堝ニューヨークで結成されたイスラエル人3人組、バルカン・ビート・ボックスの大傑作サード・アルバムが完成!
マヌ・チャオ、オゾマトリ、オホス・デ・ブルッホ、フィッシュボーン辺りのサウンドが好きな方にどストライクな1枚。
著名人からも絶賛の声が!
●ピーター・バラカン
基本的にはディジタル・ビートに慎重なぼくは珍しく体が素直に思いっきり反応しました。ジプシー・ブラスを接着剤に、怪しげな国境なき中東風味のサウンドを支えるリズムはJB+レゲェ+ヒップホップ+クレズマー? あまり細かいことを考えない方がいいでしょう。とにかくファンキーでエクゾティックでゴキゲンです。
●佐藤英輔
フィッシュボーンやオゾマトリを思わせるような破天荒さと肉体感。まさに都市型の混合ストリート・ビート表現そのものなのだが、バルカンな嬉しい刺や美味しい臭みがそこに付加してて、妙なパワーや雑食感覚ががっつりと加わっちゃう。うひゃあ、こりゃライヴ・バンドの鏡ではないか!
●吉本秀純
人種の坩堝=NYを体現するような多彩なゲストを迎え、国境はもちろんのこと、ワールド・ミュージック?ジャム・バンド?クラブ・ミュージックの垣根すら無効化する次世代型★多国籍サウンドをさらに強化させている。コレこそベリー・ダンサーもレゲエ・ダンサーもジャズ・ダンサーも踊らせるNY発の最終回答!間違いない。